ブログ・ホームページに雑誌・地図・無料チラシなどの写真を掲載する事は違法ですか?

インターネット関連の質問になります。よろしくお願いします。


ブログやホームページへ撮影したものを掲載するとき、
下記内容は「掲載可能なのか、違法なのか?」という質問です。
    
1、無料配布された観光、お祭り、各種イベントなどのパンフレットやチラシなどを、
  自分のカメラで撮影して掲載、または一部を掲載する事について。
  掲載内容は「行ってきました」や「こんな観光があります」など推奨のみの紹介掲載です。
  当然、誹謗・中傷や、さもチラシやイベントを自分が作成したかのような言い方は、
  一切ないということが前提です。

2、1に付随して、
  観光、お祭り、各種イベントの会場入り口や付近にポスターが貼ってある場合がありますが、
  これらを撮影して掲載しても構わないのでしょうか?

3、1と2に類似した、別事例の質問ですが、
  購入してきた雑誌や地図などの一部を撮影・掲載して、
  商品の説明・紹介を行う事はできるのでしょうか?

4、2や3は、アマゾンやヤフオクなどオンライン販売サイトにて、
  自分が購入したものを写真に撮って掲載、販売することと同じ行為だと思いますが、
  実際は販売サイトへの掲載はどのようになるのでしょうか?

5、4に付随して、1~4に関して、もし著作権に触れるならば、
  自分の車、スポーツ用品と本・雑誌・地図、美術品などを写真に撮って掲載する場合、
  自分のものでも、写真掲載する全ての行為が違法なのでしょうか?
  それとも一部が合法や違法など、細かく分かれているのでしょうか?


基本的に製作者に許可を受ければ掲載はできると思いますが、
無許可で行う場合、どこまでが合法でどこからが違法になるのか確認したいと思い、
質問をさせて頂きました。

お忙しいとは思いますが、ご教授頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2015年11月17日 18時51分

みんなの回答

岡田 晃朝
岡田 晃朝 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 兵庫県1
ありがとう
許可を得た場合、自由に利用できるものの場合、著作物とは言えない体裁の場合、他のものを移した際の映り込みの際、引用と言える利用の場合などでなければ、著作権法違反にはなると思います。
もっとも、実際には、不当に利益を得たり業務を妨害するような場合でなければ、黙認する場合も多いとは思いますが。

2015年11月17日 19時04分

相談者
岡田様

早々にご回答いただきまして有難うございます。


ご回答に対する確認をさせて頂きたいと思います。

・許可を得た場合 → 承知しました。


・自由に利用できるものの場合
→ 申し訳ありません。どのような事を指すのでしょうか?
 インターネットでの無料PDFの資料や地図、
  観光地での無料観光案内・資料・地図などの事でしょうか?

・著作物とは言えない体裁の場合
→ 購入した雑誌・地図・絵などを写真に撮ってホームページに掲載は可? 
  また、ヤフオクなどで販売する写真はどれも合法という事でしょうか?
 著作物の体裁の違法と合法の線の目安は、
 どこで引いたら良いのでしょうか?
 


・他のものを移した際の映り込みの
→ 例えば、友人と記念撮影をした時に写った看板という事でしょうか?
 
・引用と言える利用の場合
→ 例えば、有名俳優を広告やホームページに掲載して
  髪形やファッションと自分の比較でしょうか?
  写真の引用とはどのような使い方なら違法にならないのでしょうか?


自由に利用できるものの場合
著作物とは言えない体裁の場合
引用と言える利用の場合

3点について、追加の質問で大変恐縮ではありますが、
ご教授頂けないでしょうか?


昨今、インターネットによる著作権の盗用が後を絶ちません。
しかし、それは明日は我が身ということで、自分が法を犯す前に、
正しく理解しなければいけないと思っています。


お忙しいことは承知しておりますが、
どうか、よろしくお願いいたします。

2015年11月18日 13時12分

岡田 晃朝
岡田 晃朝 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 兵庫県1
ありがとう
→ 申し訳ありません。どのような事を指すのでしょうか?
 インターネットでの無料PDFの資料や地図、
  観光地での無料観光案内・資料・地図などの事でしょうか?

いいえ、相手が自由に利用を認めているもの場合です。著作物についての規定で、自由にお使いくださいとなっているものです。


・著作物とは言えない体裁の場合
→ 購入した雑誌・地図・絵などを写真に撮ってホームページに掲載は可? 
  また、ヤフオクなどで販売する写真はどれも合法という事でしょうか?
 著作物の体裁の違法と合法の線の目安は、
 どこで引いたら良いのでしょうか?
 
そのものに独創性がない場合ですが、これは具体的に物自体を確認するしかないでしょう。仕事上などでどうしても利用が必要ならば、具体的に弁護士に相談すべきですし、そこまでではないという事情でしたら微妙とおもえば利用を止めておきましょう。


・他のものを移した際の映り込みの
→ 例えば、友人と記念撮影をした時に写った看板という事でしょうか?
 

そうです。

・引用と言える利用の場合
→ 例えば、有名俳優を広告やホームページに掲載して
  髪形やファッションと自分の比較でしょうか?
  写真の引用とはどのような使い方なら違法にならないのでしょうか?

主たる表現か従たる表現かです。

従たるものについては、引用となります。
曖昧で微妙な基準ではありますが。

2015年11月18日 14時46分

相談者
岡田様

お手数をおかけしてすみませんでした。
参考になりました。

有難うございました。

2015年11月19日 22時52分

この投稿は、2015年11月17日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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