企業における顧客との個人情報について

公開日: 相談日:2014年02月22日
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先日、私の会社の身辺調査をしている、私とは面識のない弁護士が私の会社がいつも発注している企業へ私の会社の内容情報(取引品目や金額に至るまで)をその企業の社長及び会計士から聞き出しました。何かに使うと思うのですが、他言することは間違いないと思われます。

そこで、この輪ツィの知らないところで起こしている行為は個人情報の流出にはならないのでしょうか??勝手にその弁護士は私の会社が倒産することを口にし、実際、倒産もなにもしないのですが、社長及び関係者に詰め寄り書面にて情報を得たそうです。

この場合いったい私の会社の被害はどういう法律のどんなものに当たるのでしょうか??
その依頼している企業には何の落ち度もないのでしょうか??

普通ならばいとこと話す前に当店に連絡があってもいいと思うのですが…。

弁護士先生ご教授下さい。

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    まず、カテゴリーとして、ご質問のケースは
    あなたの会社の個人情報の流出となります。

    個人情報が流出したというのは、法律固有の概念ではありません。
    事実状態として、あなたの会社が、何も同意していないのに
    勝手に取引先が、あなたの会社の情報をあなたの見ず知らずの
    弁護士に教えることは、個人(企業)情報の流出です。

    さて、あなたの会社の被害という質問ですが。
    民事の法律上の被害というのは、基本的に金銭に換算できる
    「損害」という概念に置き換えられて判断されます。
    確かに、情報の流出自体は、間違いなく「被害」ですが、
    その「被害」によって、あなたの会社に何らかの経済的損失
    または金銭的な不利益が発生しないと、法律上の「損害」と
    評価することが難しいのです。

    したがって、あなたの会社の被害が、損害賠償請求の対象になるには、
    会社に何らかの経済的な損失が発生したときになるのです。

    以上、参考にしてください。

この投稿は、2014年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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