控訴審について

インターネット誹謗中傷名誉毀損損害賠償請求訴訟の原告です。

一審で当方の請求一部認容という判決で、慰謝料と発信者情報開示費用の支払いが被告に下されました。

地裁に確認したところ、被告が控訴したとの事でした。

控訴審で原審の判決が覆るのは、どのような場合なのでしょうか?
2014年02月27日 09時20分

みんなの回答

池田 伸之
池田 伸之 弁護士
ありがとう
全く新しい証拠が出れば別ですが、証拠関係が変わりない状況では、控訴審で、一審判決が取り消されたり変更される可能性は一般的には低いと思います。

2014年02月27日 09時40分

渋谷 徹
渋谷 徹 弁護士
ありがとう
一般論では、これこれと言う事は難しいでしょう。高裁ではさらに3人の合議体審議となり、考える頭がさらに増えることになり、見方が結構変わることもあります。裁判長裁判官の見方もかなり反映される面も否定できない。具体的には、控訴の理由や証拠関係に目新しいところがあるかどうか、ですが、控訴審で和解の勧告と言う場合もかなりあります。

2014年02月27日 10時26分

松丸 伸一郎
松丸 伸一郎 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
控訴審で原審判決が覆るのは、どのような場合か→一般的に多いのは、一審の事実認定が間違っている場合でしょう。慰謝料請求の判決では、事実認定が同じであっても、慰謝料の額についての見解が違う場合もあるでしょう。質問者の訴訟では、事実認定は、客観的証拠に基づいているようですので、覆る可能性は低いように思います。質問者が受けた精神的被害に対する慰謝料の額は、裁判官によって違うことがあり得ますが、一審の判決の金額と控訴審の裁判官の考える金額がそれほど違わなければ、一審の判決を取り消すことまではしない場合が多いでしょう。質問者は、慰謝料を取ることもさることながら、現在も続いている相手方の行為を止めさせることも訴訟の目的でしょうから、控訴審で和解を勧告してくる可能性は低いと思いますが、仮に和解勧告があった場合には、名誉毀損行為などを止めることを条件にすると良いでしょう。

2014年02月27日 12時15分

この投稿は、2014年02月27日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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