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交通事故 休業証明書なしで休業損害を払ってもらえるのか?

業務請け負い会社で日雇いアルバイトをしております。
日雇いですので、月に決まった出勤回数等はなく仕事ある日には、会社から連絡がはいり、都合が良ければ出勤するという形で働いております。

先日衝突事故にあい、むちうちと診断されました。相手側の保険会社通して通院しており、慰謝料に関しては問題なく支払ってもらえそうです。しかし休業保証に関しては請け負い会社の休業損害証明書がないと支払いは難しいとの返答をいただきました。

その旨を会社に相談したところ、(そもそも上記のように決まった出勤をしていないのに仕事を休んでいるとは認定できない)と言われました。また、(証明書の発行には本社を通さなければならないため、証明書が書けたとしても時間が大分かかってしまう)との返答でした。

確かに仕事に出勤するのも、休むのも自分の都合次第ですので会社からの返答に納得しております。また、日頃から書類や申請書の作成をお願いしたさいも、数ヶ月待たされることがざらなので(本社から書類等を発行するため時間がかかってしまうようです)会社が迅速に対応してくれるとは思えません。

ただ、実際に通院をすることによって仕事に入れる日数が減ってしまったり、首が痛くて仕事にいけない日があるため月収が大幅に減額している以上は休業保証を申請する権利はあるように思っております。

今後、相手側の保険会社と交渉する上で、
1 日雇いで休業損害証明書がない場合に休業損害を申請することは可能なのか
2 申請が可能な場合、相手側の保険会社に休業損害を認めさせる方法

以上をアドバイスして頂きたいです。
b4_L6Oxさん
2018年05月06日 09時47分

みんなの回答

草木 良文
草木 良文 弁護士
交通事故に注力する弁護士
ありがとう
> 1 日雇いで休業損害証明書がない場合に休業損害を申請することは可能なのか
可能です。
休業損害証明書でなくても、事故によって収入が減少していることを証明できれば足ります。

> 2 申請が可能な場合、相手側の保険会社に休業損害を認めさせる方法
まず、確定申告書の写しで毎月の平均的な収入を出します。
事故後、その平均的な収入と比べて収入が低下していれば休業損害を認めさせられる可能性があります。

もっとも、保険会社はイレギュラーな対応を嫌がる傾向にあるので、一般の方が交渉しても保険会社の方でちゃんと対応してもらえるか微妙な事案です。お持ちの資料を全部持って法律事務所で弁護士に相談した方が良い事案のように思えます。

2018年05月06日 10時09分

金原 光俊
金原 光俊 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 千葉県5 交通事故に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
お困りのことと存じます。

休業損害証明書がなくとも、他の証拠をいくつか合わせて提出することで休業損害の主張は可能です。
ただ、休業損害証明書がないと、なかなか相手方保険会社が応じにくい場合があるというのもまた実情ではあります。

ご自身の自動車保険に弁護士費用特約が付帯されている場合、弁護士費用が賄えますし、そうでなくとも、一度、お近くの弁護士に直接面談にて相談することをお勧めいたします。

2018年05月06日 10時34分

吉田 英樹
吉田 英樹 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府1 交通事故に注力する弁護士
ありがとう
休業損害証明書がない場合であっても、休業損害の内容が立証できれば、かかる支払いを求めることは可能です。
一般的には、症状固定となり、後遺障害の内容が決せられ、保険会社と示談交渉になれば、会社からの休業損害証明書が間に合えば、これにより請求することになり、これが難しければ、業務内容に応じて、確定申告書などから、毎月の平均的な収入をとるという考え方などで算定したうえでこれを請求し、示談交渉をすすめていくことになります。しかしながら、現在は示談交渉以前に、相手方が任意に支払いをしている状況ですので、最終的にこれが支払われるかは別として、現時点において、休業損害証明書がないにもかかわらず、これを求めることは、やや難しい状況といわざるを得ないものと考えます。
もっとも、現時点で、生活していくことが困難となってしまうということであれば、早めに弁護士に依頼して、これらの根拠資料を集め、こちらの考えを書面化したうえで、保険会社と交渉をするなど、工夫しながら、早期の支払いを求めていく必要があるかと思います。そうすると、すみやかに弁護士に面談相談のうえ、代理人選任を検討されるべきと思います。なおご本人の保険か、ご家族の保険に、弁護士費用特約が付帯されており、ご本人が利用できるものがあれば、弁護士費用について心配する必要もなくなりますので、この点については、お確かめ頂ければと思います。

2018年05月06日 11時28分

b4_L6Ox さん (質問者)
先生方ご回答頂きありがとうございます。

弁護士特約入っておりましたので、相談に行こうと思います。

2018年05月11日 10時12分

この投稿は、2018年05月06日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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