加害者側保険会社に医療費を請求できなくなることはありますか?

公開日: 相談日:2021年02月01日
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一週間前に交通事故で祖父を亡くしたのですが、今日、病院の方から「医療費は加害者側の自賠責保険会社が支払う」という説明を受けました。
しかし、医療費の請求などは、加害者側の保険会社から示談金の話が提示されてからの話になると思い、
加害者側保険会社に電話をして、一旦こちらが医療費を支払うことにしました。

こうした場合…
①のちのち医療費の請求ができなくなる、といった問題は起きませんか?
②もし加害者側の保険会社が医療費を払っていた場合、加害者の刑事罰が軽くなるなどはありえますか?

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    > 今日、病院の方から「医療費は加害者側の自賠責保険会社が支払う」という説明を受けました。
    自賠責保険ではなく、任意保険会社ではないでしょうか。
    自賠責保険がすすんで(請求されてもいないのに)支払うということはありません。
    加害者側の任意保険会社が病院に直接し払う、ということは、一定の条件下ではむしろ基本的な形になります。

    > ①のちのち医療費の請求ができなくなる、といった問題は起きませんか?
    消滅時効の関係もありますから、そのまま放置すればそのうち請求できなくなります。

    > ②もし加害者側の保険会社が医療費を払っていた場合、加害者の刑事罰が軽くなるなどはありえますか?
    一般論としては、加害者に有利に働くでしょう。
    ただし、請求を先延ばしにすれば刑事処罰が重くなるというものでもありません。
    多くの死亡事故では最終的な示談までに時間がかかることも多いですし、示談が成立するのを待たずに刑事事件手続をすすめる必要がありますから、加害者側に任意保険の契約があるのであればそれだけで十分に加害者側に有利な事情として考慮されます。

    死亡事故の場合、被害者遺族は刑事事件の関係でとまどうことも多いでしょうし、民事上の賠償の関係でも弁護士に依頼した方が金額等で有利になることも多いですから、まずは弁護士に個別相談をすることをおすすめします。

この投稿は、2021年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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