スーパーでの転倒事故について。店舗保険の補償について。

公開日: 相談日:2021年06月05日
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【相談の背景】
先生方よろしくお願いします。
三月にスーパーにて買い物中右足が何かに滑り、左足が正座の状態で膝から着地し動けなくなってしまいました。気が遠くなる中周りを見ると白い小さな塊が落ちていました。通りがかった他のお客さんが大丈夫?と言ってくださり近くにいた店員も気が付き誰かが豆腐を落としパックは拾ってそのまま戻したようだと。お店の責任者の方が何かあるといけないので救急車を呼びますとそのまま私は名前と住所お店に聞かれたので言って救急車で病院へ行きました。レントゲンでは骨折はなく翌日も痛かったら近所の病院へ行くよう紹介状をもらい翌日近所の病院へ行きました。MRIを取り左膝靭帯損傷とのことで、シーネギブスを付けられ30日固定、その後は週二回リハビリをしています。お店からは事故直後治療費、タクシーでの通院費はお店の保険で対応します。との事で現在も通院していますが、なかなか痛みも引かず、膝を曲げることもできず現在に至っています。一人では外出もできなく、家の中の事も主人と息子に頼っています。初めての経験で交通事故でもないのでこの先どうなるのか不安です。どうぞよろしくお願いします。

【質問1】
1,お店の保険とはどこまで保証してもらえるのでしょうか?
2,もし交通事故のように慰謝料などが出るならいくら位のものなのでしょうか?
3,万が一痛みも引かず、正座もできなくなった場合補償はあるのか?

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    1 おそらく店舗の加入する施設賠償責任保険での対応をしているものと考えられます。
    店内に滑りやすい落下物、たとえば青果等があり転倒したならば店舗管理者の賠償責任が発生します。
    保険が対応する補償の範囲は、民事上の損害賠償が発生する範囲です。
    具体的には、治療費、通院交通費以外にも家事従事者としての休業損害、入通院慰謝等が考えられます。なお、ギプス固定の30日間は慰謝料算定においては入院期間と同視できると考えられます。
    さらに、後述の症状が残存すると後遺障害に対する損害賠償もあり得ます。
    2 入通院慰謝料ですが、通院実日数によりますが、交通事故に準じた慰謝料が考えられますが、おそらく、施設賠償責任保険の加入会社の賠償基準に従うので、具体的には相手方保険会社に資料を提出させることになります。
    3 後遺障害の問題ですが、靱帯損傷は,主に(後)十字靱帯損傷と(内側)側副靱帯損傷です。いずれであるかは、診断書の傷病名を参照にしてください。
    前者の十字靱帯損傷では、
    可動域制限が残る機能障害がありえます。
    10級11号=一関節の著しい機能障害(可動域2分の1以下)
    12級7号=一関節の機能に障害を残すもの(可動域4分の3以下)
    すなわち、受傷した左膝関節の屈曲・伸展と右膝関節のそれとを比較して決めます。
    仮に、可動域制限のレベルに達していなかったとしても、痛みが残れば神経症状として12級13号あるいは14級9号に該当する可能性があります。
    正座ができないと言うことですが、可動域制限があるのか、痛みでできないのか、いずれであるかが重要です。担当医の診断によります。
    なお、記載がありませんが、もし側副靱帯損傷であれば可動域制限よりも関節の動きが不安定となる動揺関節となり、硬性補装具が必要となれば、頻度に応じて10級もしくは12級となります。
    4 後遺障害に該当する場合には、逸失利益と後遺障害慰謝料の対象となります。
    これも、交通事故に準じますが、やはり保険会社の基準によるので、その資料を提出させてみてください。また、交通事故と異なり、自賠責保険及び調査事務所という第三者の期間が存在せず、保険会社内部の自己査定となります。
    5 膝関節靭帯損傷は、経年性変化を基礎疾患とするとして保険会社が争ってくることが想定されます。弁護士に面談して依頼を検討すべきです。

この投稿は、2021年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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