交通事故、弁護士が最終準備書面に過失割合を適正に書かず、トラブルになっているが

状況:
 交通事故に遭った、私が自転車で相手が自動車、後遺障害を認定(事前認定)された、事前認定の話は保険会社の担当者から再々促され医師と相談の上で応じたもの、「それから何級が認定された」と担当者から電話連絡を受けた、それから慰謝料の提示(計算書が郵送で届いた)、自賠責から出る後遺障害保険金を抜くと(任意保険会社が実質的に支払う分)余りにも低過ぎる額だった(「一体、どんな計算で、こんな数字になるのか」と思った)、続いて担当者から「計算書の説明をさせてもらいたい」と電話で言われたが、「とても自分一人(独り暮らしの為)で聞けないな。あの時、この金額で了解すると言われたとか、言った・言わないの話に持ち込まれても困るので」と延期して、結局そのまま1年余り経って、「そろそろ何とかしないと」と思って弁護士相談に行き、その弁護士の方針で提訴した(「何級以上は裁判する。裁判所に決めてもらった方が良い。」と言われて)、

問題1:
 すると、保険会社は何と「事前認定の等級を認めない」と主張して来た。それまで、一言もそんな事を主張してなかったのに。それが、原因でヤヤコシイ裁判になってしまった。私が依頼した弁護士は、事前認定を提訴されて初めて「認めない」と言い出したことに仰天していた。そもそも、保険会社が事前認定を勧めておきながら、後になって認めないと言い出す事自体「前代未聞」と呆れ返っている。
 ★質問1:やはり、保険会社が事前認定を提訴されて初めて「認めない」と主張して来たことは異常なのか?保険会社は一つ下の級を主張しているが、判決はどう出ると予想されますか?


問題2:
 ところで、その後に依頼した弁護士とトラブルになった。彼は、ある日、印鑑を持って事務所に来いと言った。陳述書にサイン・捺印を求められたが、「もっと書かないといけない事がある」と感じて・・、すると、彼は「Wordの内容をメール送信してあげるから、付け足してくれたらいい」と、それで、付け足しを証人喚問直前まで掛かって仕上げて(弁護士に先に見てもらうことが出来ず)、それが彼の怒りを買って「最終準備書面は御自身で作成されたら・・」という着信メールが入った。それで、「どういう項目で書いたら良いのか」と尋ねて、返信メールに項目が書かれていたので自分で出来ると前回同様にギリギリまで掛かって仕上げた。


続きます
 
マリチャンさん
2015年06月01日 14時44分

みんなの回答

マリチャン さん (質問者)
 本当なら、1週間前に裁判所・弁護士に提出できたら良かったのですが、当日(結審の日)まで掛かり、裁判所が受け取ってくれて良かったと思った。
 裁判所の部屋に入る直前に廊下で彼が「なかなか仕上らないので僕も出した。内容をメール送信したけど、見てないでしょうね。最後の追い込み中だったでしょうから・・。」と言われて驚いた。
 彼の方からアンタが書けと言っておきながら、「一体、どういうことか?」と思った。半ば怒りが混じったような。彼は、内容として二つの事を書いたと言った。(帰宅後にメールを確認して、その通りだった)①提訴後になって、認定級を認めないと主張して、立証責任を負わせるのは酷である。②過失割合は「認められるとしても10%(被告の主張は15%)」
 それを聞いて「何故、私に自分で作成しろ」と言っておきながら二重になるような事をしたのか?」と問い質したかったが、被告側や裁判所に内輪モメしているのを見られるとマズイと思って止めた。

 何事もなかったように部屋に入り、「あとは判決で宜しいですか」と事務官が双方に確認して結審した。

 駐車場で立話になった時に彼に向かって「どうして10%なんて書いたのか!!私は5%未満と理由を添えて主張したのに」と言い出したかったが、「相手の方が専門家だから」と考えて黙っていた。「どこかで、結論が出るだろう」と。
 そしたら、それから数日経って、免許証の更新で講習会に行ったところ、講師が自転車の歩道走行について話した。
 その話を聞いて驚いた。私はずっと、「交通事故になった場合には、自転車の走行を禁止されていない歩道上(実況見分の時に警察官が教えてくれた)であっても右側走行を理由に何%かの過失割合か取られる」ものと思っていました。その講師に講習会の終了後に歩み寄って詳しく説明してもらって「過失0%を主張できるケース」だと知り、怒りが増大して来ました。

 私が依頼した弁護士は「過失割合も的確に算出できないで、結果的に最終準備書面で私の足を引っ張っただけ。依頼者の為に活動してない。」と怒りが出て来て、所属の弁護士会に苦情の相談をしました。
 


続きます

2015年06月01日 15時11分

マリチャン さん (質問者)
 すると、「まずは、当事者同士で話をしてください」と言われ、後日、弁護士の方からメールがあり(「弁護士会より連絡が入りました」旨)、何度か遣り取りをしました。

 私からのメールを最後にして以来10日余り経ちますが返信が届きません。私からの最後のメールの内容は、「認められるとしても10%という表現は10%までなら受け入れるという意味になりませんか? 「過失は無いと主張している」と仰るなら、どこにそう書いたと示してください。そうでないと、裁判所に対して主張したことになりません。裁判所は、双方が天秤に載せて来たものだけを判断材料にするのですよ。この人(私)は「この歩道は自転車の走行を禁止されていない歩道である」とまで書いておきながら、どうして過失割合0%と主張せずに5%未満と書いて来たのだろう。被告は、向こう見ずな姿勢でヌケヌケと右側走行を理由に15%と主張して来たな。」とまで考慮してくれるものなのか?

 「原告が0%と明白に主張しないものを裁判所は0%を認定する訳がないです」と、「こんな事では着手金・報酬の話が穏便に出来かねます」と綴ったところ、現在までに返事がありません。

 弁護士会に2回目の相談をしたところ、「懲戒請求の手続きをするか、弁護士報酬でモメテいるとして紛議調停の申立をするか」だと言われました。
 
質問2:判決が出る前に、その手続きをした方が良いのかどうか?

 もし、判決で過失割合が5%未満と認定されれば、「モメ事にしなくても・・」とも思ったりしていますが・・。

 アドバイスを宜しく御願いします。

2015年06月01日 15時23分

若佐 一朗
若佐 一朗 弁護士
交通事故に注力する弁護士
ありがとう
代理人弁護士に対するご不満がお強いようですが、損保会社が、訴訟になって後遺障害等級認定を争うということは、決して異常ではありません。
早期解決のために一定程度譲歩して和解案を提示したものの、争われることが分かったので、それならこちらも言い分があるということで、後遺障害等級認定から争う、ということは、あることです。
訴外交渉で保険会社が提示してきた金額は、いつでも撤回可能な「提案」に過ぎないのです。

2015年06月01日 15時23分

マリチャン さん (質問者)
早速、回答を有難うございます。

ところで、「訴訟後になって認定級を争うことはよくある」とのことですが、被害者請求で(つまり保険会社の知らないところで、後遺障害を取って、それをベースに賠償額を算出して提訴して来たケースと保険会社の意向に沿って事前認定を受けたケースとでは違う(事前認定の場合に認定級を否定するのは変だと思いますが、実務上、「そうでは、ない。事前認定の場合でも認定級を否定して来る」ということでしょうか?
 私が依頼した弁護士は、「事前認定で認められた認定級が気に入らなければ、被害者に直ぐに等級を知らせないで、保険会社の意向に沿った等級が出るまで再審査させる。だから前代未聞の珍事だ。」と言ってました。他からも(交通事故相談員)も「実務上、そうなっている」と聞きました。

 従って、保険会社の態度は自己矛盾(自分の方から事前認定を勧めておきながら、認定級の連絡をしてきていながら)ということになりませんか?


重ねて、回答を御願い致します。

2015年06月01日 20時43分

若佐 一朗
若佐 一朗 弁護士
交通事故に注力する弁護士
ありがとう
保険会社は、自賠責の認定した等級を伝えているに過ぎないのですから、保険会社自身がその認定に納得がいかないとして、それと異なる主張をすることは、別に自己矛盾とも前代未聞の珍事とは思いません。

2015年06月02日 17時29分

マリチャン さん (質問者)
 では、どうして保険会社は認定級を受け入れられない事を最初に主張しないのですか? 認定されてから1年半も経って、提訴されてから言いだすのは理解できません。
 そもそも、交通事故相談員(ある意味、平均的な弁護士以上に交通事故に関しては実務に詳しい)によれば、「もし保険会社が認定級に不満があれば、被害者に認定級の報告を直ぐにしないで、算出機構に対して『どんな認定をしているのか!! 審査をし直せ』と要求する。」とのことです。
 実務上、そうなっているから、依頼した弁護士も「前代未聞の珍事」と言っているのです。
 
回答をくださった弁護士さんは、被害者請求で後遺障害が認定された場合と混同されているような感じがしますが、「そうではない」ですか?

 再確認です。

 返信を御願い致します。


2015年06月03日 21時54分

若佐 一朗
若佐 一朗 弁護士
交通事故に注力する弁護士
ありがとう
「そうではない」です。
訴外交渉では、早期解決のために一定の譲歩をした提案をすることもありますが、あくまで、「今和解してもらえるのであればこの提案で」というものです。
訴訟を起こされてがっつり争われるのであれば、こちらもがっつり争おうということで、それまでの和解案を撤回し、できうる主張をしておこうということで、等級認定を争うことは、別に前代未聞の珍事ではないと思います。

2015年06月04日 10時00分

マリチャン さん (質問者)
そうすると、

 後遺障害認定の等級を決める算出機構の権威も存在意義も無いように感じます。提訴すると、認定級から争う事になるなら、却って感情的に不快になるだけで、最初から算出機構が無い方がマシいくらいに思います。
その点は、弁護士さんの間では、どう評価されているのですか?

 私たち一般人の感覚では、算出機構の方が裁判官より医学的な事は専門家だと認識しています。

 だから、専門家が判断した事を、専門外(幾ら頭脳明晰な裁判官が担当案件に関する部分だけでも短期集中的に勉強するにしても)の人に委ねようとする事自体、「狂っている」と思われますが・・・。


弁護士さんの間で、そういう評価にはなっていないのですか?

 私及び依頼した弁護士が予想していた争点とは一般的なものでした。すなわち、賠償額を算定するベースとなる年収と補償年数の評価。認定等級は既に確定の前提条件だと。


 またの回答をお待ちしております。


2015年06月07日 04時42分

この投稿は、2015年06月01日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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