物損事故による自動車対自動車の接触による過失割合について

先週の土曜の夜にコンビニから出て来た車と接触事故をしました。
状況は、私どもの車が緩やかなカーブ?!(ほぼ直線に近い)の道路を通行中、右側にあったコンビニから出て来た車に接触。
相手の運転手は言い分は、「コンビニから出て来て中央線の辺りで一旦停止をして、左右を確認しなが出た。」そこに私どもの車が来た。と言われました。

私どもの車は、運転していたのは主人でした。私、5歳の娘、2ヶ月の双子が乗っていました。
主人を含め私も子供もぶつかって音がするまで全 く気が付きませんでした。
主人は、よそ見などしていなくて前を見ていましたが車の存在には気が付きませんでした。

衝突後にお互いに車を道の隅に避けた後、私が後ろを振り返ると相手の車のライトがついていませんでした。相手にライトを付けていたか確認しても「付けていた」としか言う訳もなく…。
衝突後に車を直ぐに隅に寄せ、車から飛び出て車の傷を確認していたのに、ライトを消して車から降りて来るとは、車をぶつけた人の心理としては、あまりな冷静な行動で信じがたく私どもは、保険会社に無灯火だったのではないか?と話しました。

もしも相手が無灯火なら、ほぼ直線の道を走っていた主人も車の存在に気が付かずに衝突をしてもおかしくないと思います。
そして、相手の主張どうりに、中央線辺りで左右を確認していたなら相手は、私どもの車に気が付いたはずなのにクラクションも鳴らさずにどうして前進してきたのか不思議でなりません。

このような状況で相手の保険会社は、過失割合を相手が7私どもが3割と提示してきました。
私も主人も腑に落ちない事ばかりで、とても納得が出来ないのですがこのような場合7:3は、妥当な過失割合なのでしょうか?
無灯火の証拠がない以上仕方のないのでしょうか?
回答の方をお願いします。
あかママさん
2014年10月23日 20時28分

みんなの回答

知花 卓哉
知花 卓哉 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
具体的な道路の状況等によって過失割合も変わってくるので明確なことは申し上げられませんが、実務では、交通事故の過失割合を判断するに当たって、おおよその基準があります。

その基準によれば、駐車場などの道路外から道路に進入してきた車(A車)と、道路を直進していた車(B車)が衝突した場合の基本的な過失割合は、80対20程度とされています。

もっとも、それに加えて、それぞれの過失を裏付けるような要素があれば、プラスマイナスされるので、一概に80対20になるというものではありません。

たとえば、A車が道路に侵入してくるとき、そろそろと出てきて、道路に少し頭を出して待機した後、発進して事故になったと言うような場合には、B車の過失が10%増えることとされていたり、逆に、A車の運転者が前方不注意をしていたとか、酒気帯び運転をしていたとかいった事情があれば、A車の過失が10%増えることになります。

保険会社70対30と言っているのは、相手方の主張を前提にしているのだろうと思いますので、あなたとして納得いかないということであれば、相手が無灯火であったことや、前方不注意があったことを主張し、80対20、90対10といった主張をされてもよろしいかとは思います。

このあたりは、具体的な事故状況等によりますので、一度、弁護士に相談し、どれくらいの過失割合が妥当なのかと言うことを確認してもいいかもしれませんね。

2014年10月23日 21時44分

あかママ さん (質問者)
知花先生。早い回答ありがとうございます。

今、私どもの保険会社が相手方に90対10になるように話をしてくれていますが、かなり厳しいと思います。との話をされました。

やはり保険会社にお願いするよりも専門的な弁護士さんにお願いをした方が良いのでしょうか?

2014年10月23日 22時25分

知花 卓哉
知花 卓哉 弁護士
ありがとう
もちろん保険会社の方も、常に交通事故の交渉をされているわけですから、過失割合についても充分な知識等はお持ちだと思いますが、やはり弁護士にご依頼されることによって交渉がうまくいくというケースは多いと思います。
ただ、事案にもよりけりです。結局は交渉ですから、相手方が絶対に90対10は嫌だと言ってしまえば、弁護士が介入しても、それを覆すことは難しいでしょうし、そうなれば裁判ということになってしまいます。
また、もとより、70対30という過失割合が妥当な事案ということであれば、弁護士が介入してもできることは少ないでしょう。
相談に行けば必ず依頼しないといけないというものでもありませんので、その辺りの温度感も含めて、相談に行かれるのがいいかもしれません。

また、加入されている保険によっては、弁護士特約と言って、保険で弁護士に依頼できる特約が付いている場合がありますから、そういったものを利用されてもいいと思います。

2014年10月23日 23時05分

あかママ さん (質問者)
知花先生。

早くわからやすい回答ありがとうございました。
先生からのアドバイスも含め、主人ともう一度弁護士の先生にお願いするかなど相談したいと思います。

分かりやすく教えていただき本当にありがとうございました。

2014年10月23日 23時13分

この投稿は、2014年10月23日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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