訴額の決定等について

訴額の決定は原告の自由なのでしょうか?
というのも、弁護士の先生に訴訟委任するにあたって、訴額に応じて着手金等が決まるため、例えば軽微な交通事故の損害賠償で1億円等の法外な請求をされた場合に委任料が高額で払えなくなると思ったためです。
裁判所で補正等をさせるのでしょうか。
また、原告側の勝手な感情等で、本来関係のない家族等も相被告で訴えられた場合、委任料は各個人ごと(人数分)払わなくてはならないのでしょうか?
一般論で構いませんので教えて下さいm(__)m
2017年01月06日 18時31分

みんなの回答

森田 英樹
森田 英樹 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 大阪府3
ありがとう
> 訴額に応じて着手金等が決まるため、例えば軽微な交通事故の損害賠償で1億円等の法外な請求をされた場合に委任料が高額で払えなくなると思ったためです。 裁判所で補正等をさせるのでしょうか。

・・・裁判所での補正はないです。訴額を基準とするかどうかは個別契約で決まることですし 多くの弁護士は過大請求と思えば 妥当な請求をもとに弁護士費用を設定すると思います。たとえば 現在でも 不貞慰謝料として5000万円の請求訴訟を提起する原告がいますが 被告から依頼を受けた弁護士であれば 300万円せいぜい500万円程度の請求と考え弁護士費用を調整してもらえるはずです。

> また、原告側の勝手な感情等で、本来関係のない家族等も相被告で訴えられた場合、委任料は各個人ごと(人数分)払わなくてはならないのでしょうか?

・・・これも個別契約によりますので 一概には言えません。

2017年01月06日 18時46分

齋藤 裕
齋藤 裕 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 新潟県1 交通事故に注力する弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
> 訴額の決定は原告の自由なのでしょうか?
> というのも、弁護士の先生に訴訟委任するにあたって、訴額に応じて着手金等が決まるため、例えば軽微な交通事故の損害賠償で1億円等の法外な請求をされた場合に委任料が高額で払えなくなると思ったためです。
訴額は原告の自由ですが、弁護士費用は契約で決めるので、予想だにしない金額を請求されることは通常は考えにくいです

> 裁判所で補正等をさせるのでしょうか。
> また、原告側の勝手な感情等で、本来関係のない家族等も相被告で訴えられた場合、委任料は各個人ごと(人数分)払わなくてはならないのでしょうか?

弁護士によるでしょう

2017年01月06日 19時50分

川添 圭
川添 圭 弁護士
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弁護士が同意2
ベストアンサー
ありがとう
ご質問のような事案では,弁護士費用については,訴額を基準に考える弁護士もいれば,本件で相当と思われる金額を想定して金額を決める弁護士など様々だと思います。依頼者としては,弁護士費用の額とその理由についてきちんと説明を受け,費用面も含めて納得できる弁護士へ依頼すべきことになると思います。
ちなみに,我が国では(米国とは異なり)訴額が高ければ印紙代も高くなるため(例えば訴額を1億円とした場合の印紙代は32万円),実際にはあまりにも常識から外れた法外な金額を請求されることは少ないと思います(相場の数倍というのはしばしばありますが)。

被告が複数である場合に同じ弁護士へ依頼する場合,単純に人数分をかけた金額になることは少なく,金額調整がなされることが多いと思います。ただ,ご質問のような事案の場合,例えば相被告に対する請求がそもそも根拠がなく,濫訴であることを理由とする損害賠償請求反訴を提起するという選択肢を採る場合もあり,その点の弁護士費用は考慮される場合はあるでしょう。

2017年01月06日 19時50分

原田 和幸
原田 和幸 弁護士
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ありがとう
> 訴額の決定は原告の自由なのでしょうか?

はい。

> 裁判所で補正等をさせるのでしょうか。

請求額が大きくても、裁判所が補正することはありません。
あくまで原告の自由です。

> また、原告側の勝手な感情等で、本来関係のない家族等も相被告で訴えられた場合、委任料は各個人ごと(人数分)払わなくてはならないのでしょうか?

そこは弁護士によって違ってくると思います。
例えば、事実証拠が共通しているような場合は、二人を被告とする場合でも単純に2倍とせず、例えば、1.2倍とか1.5倍にするケースもあるのではないでしょうか。

2017年01月07日 05時14分

この投稿は、2017年01月06日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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