交通事故 示談

交通事故により示談がまとまらず弁護士に依頼した場合、裁判をしなくても裁判基準相応の和解に応じて貰えるのでしょうか?
状況としては、過失割合は確定していて後遺症も8級の通知が有りました。
つまり、通院慰謝料と後遺症慰謝料と逸失利益を裁判基準にどれだけ近付けられるかという状況です。
因みに保険会社の提示額と裁判基準との差額は概ね600万円程度です。
2015年01月20日 00時37分

みんなの回答

高島 惇
高島 惇 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
基本的には、訴訟提起などの法的措置を行わない限り、保険会社が裁判基準相当の和解に応じることはありません。
過失割合について争いがなく、後遺障害認定されている場合でも、保険会社が任意で慰謝料などの増額に応じる可能性は低いかと存じます。

2015年01月20日 00時45分

相談者
ありがとうございます。
では、裁判による和解を考えた場合には
応じて貰えますか?
和解では遅延損害は考慮されない場合も少なく無いと聞きます。
やはり裁判に持ち込んだ方が良いのでしょうか?

2015年01月20日 01時00分

相談者
もうひとつ
和解をせずいきなり裁判を弁護士にお願いすることも可能ですか?

2015年01月20日 01時03分

清水 卓
清水 卓 弁護士
交通事故に注力する弁護士
弁護士が同意1
ベストアンサー
ありがとう
>交通事故により示談がまとまらず弁護士に依頼した場合、裁判をしなくても裁判基準相応の和解に応じて貰えるのでしょうか?

弁護士が代理人として示談交渉する場合,裁判基準を踏まえた示談交渉をします。
裁判した場合と全く同じ金額とまではいかないまでも,裁判基準を相当程度意識した金額まで増額されるケースもあります。

>では、裁判による和解を考えた場合には応じて貰えますか?
和解では遅延損害は考慮されない場合も少なく無いと聞きます。やはり裁判に持ち込んだ方が良いのでしょうか

訴訟提起をし,裁判所から和解金額の提示がなされる場合,裁判所は判決を意識した和解金額の提示をしてきますので,通院慰謝料,後遺障害慰謝料,逸失利益につき,裁判基準を踏まえた和解金額が提示されることもままあります。

事案によっては,証拠関係等から和解の方が判決よりも有利な金額が提示されることもあり,和解に応じるか,判決まで進むかにつき,事案毎に慎重に検討する必要があります。

ご指摘のとおり,遅延損害金は和解では考慮されないことがままありますが,調整金等の名目で遅延損害金が一定程度考慮されることもあります。

>いきなり裁判を弁護士にお願いすることも可能ですか?

→ 可能です。事案によっては,話し合いによる解決ではなく,訴訟による解決を
選択することもあります。

2015年01月20日 02時57分

高島 惇
高島 惇 弁護士
ありがとう
裁判になった場合、保険会社が和解に応じる可能性は十分あります。
むしろ、交通事故訴訟は、事実関係に大きな争いがない限り、和解で終了するケースの方が多いです(双方代理人が就いている場合ですが。)。

また、和解をせずにいきなり弁護士に依頼することも可能です。

2015年01月20日 08時09分

大村 真司
大村 真司 弁護士
交通事故に注力する弁護士
ありがとう
保険会社の担当次第、事案次第というところはあります。高額の場合は、裁判をしなければ払わないという対応の保険会社もあるでしょう。言われる程度の差額は微妙だと思います。

裁判基準での和解を保険会社が飲む場合でも、利息と弁護士費用名目での上乗せ分くらいは裁判とは違うと思います。

2015年01月20日 08時53分

この投稿は、2015年01月20日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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