道路交通法改正にともなって急ブレーキについて

公開日: 相談日:2020年10月02日
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道路交通法改正にともなって、急ブレーキについてご教示ください。

▼状況
片側1車線の2車線道路ですが、左右が崖になっており逃げ場がない状況です。
夜間に時速4〜50km程度で走行をしていましたが、小動物(テンorハクビシン)が飛び出したてきた事で、急ブレーキを行いました。

小動物との衝突は回避しましたが、後ろを走行中の車から危険運転だと非難を受けました。
なお、後ろを走行中の車との接触もなかった状況です。


▼教えていただきたい内容
【1点目】
仮に、後ろを走行中の車が追突した場合、急ブレーキを行った側の責任となるのでしょうか。

【2点目】
後ろからの衝突を回避するために、急ブレーキを行ってはいけない場合では、どのような回避方法を取るのが正解なのでしょうか。
小動物との衝突するのが正解とは考えたくは無いですが、その場合別の法令に触れる事はありますか。

【3点目】
仮に、飛び出してきたのが小動物ではない場合(人間や大型の動物、車など)は、判断が変わるのでしょうか。


※改正前の類似質問は確認しています。
https://www.bengo4.com/c_2/c_1063/b_335177/

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    櫻井 正弘 弁護士

    注力分野
    交通事故
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    ①追突事故の場合、基本的には追突した側の前方不注視、車間距離不保持といった一方的過失になります。追突事故で過失が取られるのは、「危険を防止するためやむを得ない場合」でもないのに急ブレーキをかけた場合です。小動物との衝突回避のための急ブレーキが「やむを得ない場合」に当たるかは微妙なところです。このため、過失が認められる可能性がありますが、それでも追突した側に7割以上の過失が認められるでしょう。

    ②時と場合によって正解は変わりますが、具体的事情に轢過もやむを得ない場合もあるでしょう。野生動物であれば特に法令に触れることはありません。誰かの飼育動物であれば、他者の動産たる飼育動物を損傷したことになり、不法行為責任が生じることはありえます。

    ③この場合であれば、上記「やむを得ない場合」に当たり、過失が0となる可能性が高いです。

この投稿は、2020年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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