交通事故過失割合について

公開日: 相談日:2020年03月21日
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交通事故の過失割合について、相手方と折り合いがつかず、紛争処理センターに申し立てを検討中です。勝ち目があるかわからないため教えてください。
①相手車車線変更で接触事故です。
②国道片道3車線、自分車は左車線、相手車は真ん中車線。交差点手前50m位。白色点線。
③雨の日朝8時過ぎの通勤時間帯。渋滞していた。

相手車がウインカーを1回出して、車間距離がないところに左折するため車線変更をしようとして、車頭部分を左車線に入れた。(この時点では未接触)その後、ハンドルをきったため、相手車左後方側面と自分車の右前方側面(バンパー側面と右前タイヤ周辺部分)が接触した。相手方は8:2を主張しています。

この場合、過失割合は3:7からのスタートになりますか?自分車側(停止していた)にはどういった過失がありますか?相手車側にはどういった過失がありますか?

904134さんの相談

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  • 弁護士ランキング
    千葉県3位
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    過失割合については、図面やミニカー等を用いて詳細に事情をお聞きしなければ、正確な判断をすることはできません。
    別冊判例タイムズ38号【153】図より、直進車3:進路変更車7になることが予想されますが、同図をそのまま適用してよいかどうかなど、ケースバイケースです。
    過失割合についてしっかり争いたいのであれば、今からでも遅くはありませんので、お近くの弁護士に直接面談にて相談の上、信頼できそうな弁護士に依頼することをお勧めいたします。弁護士費用特約が付帯されていれば、弁護士費用が賄えますから、弁護士介入を積極的に検討すべきです。

    お困りのことかと思いましたので、一般論の限りで恐縮ではございますが、回答させていただきました。

  • 弁護士ランキング
    愛媛県1位

    寄井 真二郎 弁護士

    注力分野
    交通事故
    弁護士が同意
    1
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     紛争処理センターも、過失割合が争っている事案も対応していただけていますが、過去当職が経験した限りでは、大前提として、事故態様に大きな争いがないことが前提になっていたように記憶しております。人損事故として届け出が行われて、実況見分が行われて、実況見分調書の取り付けはできているのでしょうか。そして、その事実関係については争いが双方にないのでしょうか。

     且つ、双方、物的損害がある事案ですが、相手方の物的損害についても、紛争処理センターでの解決を希望されているのでしょうか。

     まず、申立ての前に、紛センに確認された方がよいかと思います。

     次に、過失割合については、当職の経験では、裁判とは異なり限られた資料の中での判断になるために、概ね、判タの過失割合か、それに近い形での解決になっていたと思います。
    判タについては次のとおり考えられています。車両はみだりに進路を変更してはいけない(道路交通法26条の2・1項)と定められていること、また、進路変更後の進路を後方から走る車両等の速度や方向を急に変更させるおそれのあるときには、進路を変更してはいけない(道路交通法26条の2・2項)とも定められています。他方で、合図などで前方にいる車両の進路変更を予測できることから、後続直進車にも前方にいる車両をよく見ていなかったことに対する過失があります。以上から、30:70が基本過失割合と考えられています。

     紛センから対応が難しいといわれた場合には、金原先生の指摘のように、弁護士費用特約があれば、提訴して解決するしかありません。

     

  • 相談者 904134さん

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    寄井先生、ありがとうございました。

    物損だけだったため実況見分調書はありません。
    相手方の物的損害については事故当日みただけで、資料がないため現在はっきりわかりません。自分の保険会社が相手方から取り寄せると言っていました。資料をみて、センターへ問合せしてみたいと思います。

    過失割合の件ありがとうございました。
    相手車両を見ていたが、動くわけにもいかず、何もしようがなかった状況です。今から思えばクラクションを鳴らす事はできたかもしれません。

    先生が言われる道路交通法26条の無理な進路変更をした事と、相手車の進路変更後の車体を真っ直ぐにしようとした。又はハンドルを切りきっていたため前進するためにハンドルを真っ直ぐに直した、ハンドル操作ミスで接触事故がおきたように思います。こちらにはドライブレコーダーも弁護士特約もないため、先生のアドバイスがとても参考になりました。ありがとうございました。

  • 弁護士ランキング
    愛媛県1位

    寄井 真二郎 弁護士

    注力分野
    交通事故
    弁護士が同意
    1
    ベストアンサー
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    弁護士費用特約ですが、貴方の車の保険についていなくても、奥様の車についていればつかえます。また、貴方が未婚の子どもであれば親の弁特が使えることがあります。まずは、弁護士費用特約が利用できないかを確かめて下さい。

     また、かなり荒い書類にはなりますが、保険会社を通じて(通常は保険会社の顧問弁護士から弁護士会照会で入手)、物件事故報告書は入手することができます。これも警察が作成した書類ですので、証拠が乏しい中では重要な書類となることがあります。

     より良い結果になることを祈っております。

  • 相談者 904134さん

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    寄井先生、ありがとうございました。相談できて本当によかったです。ありがとうございました。

この投稿は、2020年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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