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車同士の物損事故の過失割合について

自宅前の車同士の物損事故で互いの主張が異なっており過失の割合で揉めています。

時間:18:00過ぎ
場所:当方自宅車庫前

<状況>
①前後に車がいない事を確認し荷物下ろすために自宅前に横付けする形で、数分停車。
 車庫が狭いので、車庫に入れると荷物の出し降ろしが困難です。
②数分後、相手車両が前方より接近するのを目視確認
③荷物を下ろし終えたので車庫入れの為、乗車した所、相手の車が進行方向に発進。
④当方避けざるを得ない環境になり
 ドアミラーをたたみ隣家の塀に沿う形で少し前進し、停車。
⑤停車し、先方車両の通過するのを待機していた所、後方から衝突音が聞こえた為
 目視で確認した所、相手型の車体が当方の右後方部に接触。
  ※右にハンドルを切った状態であるのは目視でも確認できました。

<接触箇所>
当方:右後輪の上部に付いている泥除けカバーの樹脂の削れ、右後輪のホイールのキャップの削れ
先方:右リアドアへこみ

<当方の主張>
・車庫に入れる為に乗車した所、先方が発進してきた為やむなく少し前進、停車。
・車体は道路に対してまっすぐ向いている。
・相手が当方が車庫に入れるのを待たずに発進し、こちらも動かざるを得ない状況になった。
・相手進行方向に道路に突き出した縁石が有る為、縁石をよける為ハンドルを右に切る操作をし当方の車 に接触したのではと主張。
・少し前進した後は当方は停止状態であったと主張。
・こちらは相手が当たってきたと認識しているので、非はない。

<相手の主張>
・当方は最初停車していたが、自身の車に気づき車を移動させようと発車した。
 この時の車体は互いにまっすぐ。
・互いに接触を避けようと徐行したが夜で視界が悪く、上述の様に接触した。
 車体は当方は左に、先方は右にハンドルを切った状態で後方同士が接触したと主張。
・接触時に音がなった為、少し進んだ所で互いに停車した。
・互いに動いていたと50:50で主張。

互いにドライブレコーダーは未設置。

<質問内容>
先方が発進した為、こちらも多少でも動かざるを得ない状況になり、また先方が右に
ハンドルを切らなければ接触しなかった状況と考えておりますが
この場合でも50:50の過失割合になってしまうものでしょうか?

何卒宜しくお願い致します。



停止して一定時間経過した後の事故といえるのであれば100:0でしょうが、その立証が簡単ではありませんね
状況を弁護士に話し相談してみてはどうでしょうか
1 図面がないために判断は難しいですが主張を併記してくださっているおかげで,それぞれの車両の動きが分かります。
2 御相談者の主張によれば,後方からの相手車両の接近を知り,自宅前から少し移動して停車中に相手車両が後方から衝突したとなります。
他方,相手は走行中の御相談者車両を追い越そうとしたときに双方の後部接触したとなります。
御相談者の車両の傷が後部,特に後輪であるのに対し相手車両右リアドアへこみとなっています。右ハンドルを切れば接触するのは左側と思いますが,右ドアのへこみは道路脇の塀や電柱によるものでしょうか。
そうなると,相当に狭い道路であり,追い越しが,そもそも可能であったのかが疑問に思います。相当な幅員があるにもかかわらず,相手車両が右側の他の障害物に衝突し,且つ御相談者車両に後輪にも接触したというならば,相手の運転操作の誤りとなり,御相談者車両が停車していたか否かに関わらず,相手の過失のみによるものと考えられます。
3 しかし,幅員からして追い越しで接触のリスクがある場合には難しい問題があります。相手車両からすると,御相談者が自宅前の荷下ろしをして車庫入れを予定していたとは,知人でない限り想像できないからです。相手からすると,駐車していたところ,前進していったので,追い越しさせてくれると思い,追尾して,その後はさらに左側に遠ざかってスペースを空けてくれると期待して走行して事故になったと考えられます。
4 事故の前後のわずかな時間の範囲だけを捉えると,相手車両の無理な運転が大きな原因と言えます。しかし,御相談者の方が相対的に居住していることから近隣の道路状況に詳しいことを考えると,結果回避のためには相手車両に声をかけて,(1)相手車両に後退をして別の道を行くことを案内するか,(2)御相談者の車両の方が接触する危険のない場所まで一旦移動して相手車両を通してしまうべきであったか,と考えます。
5 それらを考えると,単純に事故状況だけから過失割合は判断できず,5:5の痛み分けに見えますが同等の過失も正解とは言わずとも妥当と思われます。参考にしてください。
ご回答ありがとうございます。
書き方が分かりずらく申し訳ありません。

相手車両と当方の車両は相対する形(互いにむきあう)になります。
こちらが荷下ろししている段階で前方から接近するのが見えた状態です。

車庫に入れるとの注意喚起をした訳では有りませんので、この点はおっしゃる通りかも知れません。
ただ先方も近所なので道の幅については認識が有ると思います。
駐車場に入れるとの声をかけなかった事は非が有ると思いますが、前進して多少通りやすく道(当方に取って反対車線)をつくり事故回避の状況を作ったのですが、その上で当方に接近するように相手がハンドルを右に切ってきた場合でも痛み分けになるものでしょうか?
> 相手車両と当方の車両は相対する形(互いにむきあう)になります。
> こちらが荷下ろししている段階で前方から接近するのが見えた状態です
→恐縮です。状況②をきちんと読んでいませんでした。
追い越しではなくすれ違いですね。それで相手の右リアドアへこみが理解できました。
すると,へこみの圧迫された点が一点に集中していて流れているような傷になっていないならば,御相談者の車両は停止中となりますね。

> 車庫に入れるとの注意喚起をした訳では有りませんので、この点はおっしゃる通りかも知れません。
> ただ先方も近所なので道の幅については認識が有ると思います。
→その通りですね。車庫入れの予定であることも認識していたか,容易に認識できたと思います。
> 前進して多少通りやすく道(当方に取って反対車線)をつくり事故回避の状況を作ったのです
→そのための前進であることは分かりました。結果回避としては咄嗟で容易な唯一の方法ですね。

結論としては,相手のドアのへこみから最初に衝突して力が加わった点からへこみが広がっているか,その点から短い線状痕があって,溝が小さくなって消えていれば御相談者の車両は停車していたと言えるとおもいます。もし,複数の点からひろがるへこみがあり,あるいは線状痕として同じような幅と深さの溝がついていると御相談者車両も一定時間力を加えていたと推定されて,御相談者の車両も動いていたと推定される可能性があります。
その点を目的を明らかにしないで確認できるならば,確認をしてみてください。
その上で,御相談者の車両が停車していたのであるならば,結果回避としてはすべきことをしたと言うことで,痛み分けではなく,ほとんど相手の過失と言えると思います。
1 図面がないために判断は難しいですが主張を併記してくださっているおかげで,それぞれの車両の動きが分かります。
2 御相談者の主張によれば,後方からの相手車両の接近を知り,自宅前から少し移動して停車中に相手車両が前方から衝突したとなります。
他方,相手は走行中の御相談者車両がすれ違おうとしたときに双方の後部接触したとなります。すると,ほとんどすれ違いが終わる時点での接触と考えられます。
 双方の主張の違いは,相手は双方が走行中での接触事故という主張であるのに対して,御相談者は,荷下ろしの地点から移動し停車してスペースを空けて備えており回避義務を尽くしたというものです。
この点で,相手車両の損傷が右リアドアへこみとなっていることが注意点です。
へこみは,通常は押し込む圧力が加わり生じるものです。へこみの中央付近に小さい点がありそこから「へこみ」が広がっているならば,事故態様として停車中への衝突と推定できます。しかし,「へこみ」の中の点から線状の擦過痕が短くても存在していたり,「へこみ」が複数のお団子状に形成されている場合には,傷が流れていたとされて,御相談者車両からの力が瞬間的ではなく短時間でも連続して加わった可能性があります。それは,御相談者車両も動いていたことを示唆します。
傷の状態の事実確認が可能であればした上で,今後に備える必要があります。
3 今回の事故のように幅員からしてすれ違いで接触のリスクがある場合には双方ともすれ違いを避ける努力をすべきとも言えます。もし,相手と同じ土俵に立って,動いている同士ならお互い様だということであれば,相手車両の上記のような損傷程度の分析を御相談者加入保険会社の物損担当アジャスターに解析させることで否定することは可能かもしれません。しかし,仮に交渉が決裂して訴訟となった場合に裁判官はどのように考えるかを予想すると難しさが分かります。それは,御相談者が動いていようがいまいが,そもそもすれ違いが夜間だけに難しいのではなかったのかという常識論のようなものが出てきそうだからです。
どちらかが声かけをして,別の道か場所に退くことをすれば回避できたことは明らかですが,それをいずれに要求するかは難しいのです。そうなると,5:5スタートにして,御相談者をやや有利に見て相手6か7とするかどうかでしょうか。
ありがとうございます。
詳しく見た限りでは凹みの中心も傷という傷はなく、単純に何かに当たって凹んだような印象です。

互いに注意換気しなかった点はおっしゃる通りなので後は先方の言い分や該当箇所の写真など物証から状況を判断して過失の割合について判断して行きたいと思います。
> 詳しく見た限りでは凹みの中心も傷という傷はなく、単純に何かに当たって凹んだような印象です。
→御相談者の車両は停車していたことになります。こちらの車両の傷とは地面からの高さは一致ますか。「泥除けカバーの樹脂の削れ、右後輪のホイールのキャップの削れ」とドアとでは一致せず,ドアをへこませるようなものなのでしょうか。相手の車両の傷が新しいものでなかったりすると,今回の事故が原因によるかという根本的な問題になりそうです。
> 互いに注意換気しなかった点はおっしゃる通りなので
→私は,裁判官の立場になったら判決も出しにくいし,そのような公平な観点というものを持ち出しやすいという事を述べています。そのつもりで考慮要素としてください。
警察の立ち会い時に当方の接触箇所が分からず、高さが一致する泥除けカバーの部分との特定に至りました。

b4_6dd7さん
2018年12月29日 11時12分

みんなの回答

齋藤 裕
齋藤 裕 弁護士
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2018年12月29日 12時08分

岡田 正樹
岡田 正樹 弁護士
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2018年12月29日 12時51分

b4_6dd7 さん (質問者)

2018年12月29日 13時46分

岡田 正樹
岡田 正樹 弁護士
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2018年12月29日 14時07分

岡田 正樹
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2018年12月29日 15時33分

b4_6dd7 さん (質問者)

2018年12月29日 17時08分

岡田 正樹
岡田 正樹 弁護士
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2018年12月30日 07時09分

b4_6dd7 さん (質問者)

2018年12月30日 08時13分

この投稿は、2018年12月29日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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