この自動車事故による過失割合は妥当ですか?

公開日: 相談日:2017年05月11日
  • 1弁護士
  • 2回答

自動車事故の過失割合が妥当か教えてください。

片側一車線の優先道路を直進してました。前方の交差点を右折しようと交差点少し手前の右折ラインに入りました。
速度20〜30キロで右折ラインを直進中、左側から車が出てきて私の左後方と相手の右前方が衝突しました。
相手の車は直進の車を横切り、私がきた方に右折しようとしていたようですが、一時停止・安全確認などをせず私に突っ込んできて、こちらは突っ込んでくる瞬間に気づいたので避けようがありませんでした。
T字路での事故扱いにできないかと思ったのですが、相手の出てきた道が私道だった為T字路での事故という扱いにできないという事でした。
こちらの保険会社から「何度か話し合いをしたのですが基本80:20のところ、85(私):15(相手)でこれ以上譲歩できないと相手の保険会社から言われたので、納得いかないなら訴訟になるでしょう」という事でした。
私としては90:10にしたいのですが、やはり妥当なのでしょうか
他に何か良い案があれば教えて下さい。よろしくお願いします。

549369さんの相談

回答タイムライン

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    現場の状況を見ておりませんので、ご申告のとおり優先道路であるという前提で回答させていただきます。
    優先道路走行車と路外進入車で比較した場合、優先道路走行車が優先いたします。
    うかがった状況からすると、別冊判例タイムズ38号の【105】又は【142】を適用するのが相当な事故ではないかと思われます。
    その場合は、10:90の過失割合になります。
    その状況にならないのであれば、事故現場が優先道路かどうかをご確認いただくとよいと思います。

  • 相談者 549369さん

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    保険会社の言い方だと、私道だから判例に適用されないという事でした。教えて頂いた別冊判例タイムズ38号の【105】又は【142】は私道でも適用されるのでしょうか?

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    保険会社の言い分は、判例タイムズ【147】に依拠しているようですね。
    私道であることをもって道路ではないと主張するものと思われます。
    例えば、次のような反論が考えられます。

    交差点の形状をしているかどうかは、事故現場の見た目により判断すべきである。
    公道か私道かは見た目で判断できないのに、たまたまそこが私道であれば私道走行車が有利に扱われるというのは、バランスが悪いし不自然である。
    判例タイムズNO38の223頁には、「一方の広路が幹線道路で他方の狭路が路地に類するときなど、広路の優先性が特に顕著であるときには、本基準に準じて考えてよいこともあろう。」

  • 相談者 549369さん

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    私が走行していた道路はガソリンスタンド、銀行などが隣接している道路ですので、「広路の優先性」に該当すると思われます。もう一度保険会社の方に話をしてみます。

    相手の方はお年寄りの方だったのですが、謝りもせずこちらが悪いかのように言ってくるような方でした。
    譲歩は最小限にしたいので、もう少し頑張ってみます。
    お忙しい中、本当にありがとうございました。

  • 相談者 549369さん

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    ご報告
    保険会社に話をしてみましたが、幹線道路ではないので駄目でした。
    結局15:85 から変更は難しいという事でした。

    色々勉強になりました。
    ありがとうございました

この投稿は、2017年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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