T字路での交通事故の過失割合について

公開日: 相談日:2016年07月29日
  • 1弁護士
  • 3回答
ベストアンサー

御世話になります。
先日事故に会いました。概要は以下の通りです。

・県道を自足40kmで走行中、左側路地(一時停止あり)から2tトラックが突然飛び出し、私の車両左後方部に追突されました。
車は自走不能となりJAFでレッカーしました。

相手の保険会社との交渉が始まりましたが、相手は判例タイムズの(142 )により基本割合90:10を主張しております。
事故直後に私が左ウインカーを点灯させながら接近してきた、という言い訳もはっきりと「錯覚でした」と言っております。
本件は予測不能な衝突であり、90:10の過失割合は到底納得がいきません。

そこでご相談なのですが、本件重大な過失を相手に認めさせることができれば100:0も狙えると思います。

1.衝突個所が車体後方部なので一方的に衝突された、すなわち相手方の重大な過失にあたりませんでしょうか。
2.運転中に携帯を使用している可能性もあるため、通話履歴の提出を求めることは可能でしょうか。
3.「錯覚した運転」は重大な過失だと思いますが、違うのでしょうか。

該当ケース:別冊判例タイムズ38(5)丁字路交差点における事故

どうかアドバイスのほどよろしくお願いいたします。

472809さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    大阪府8位

    三野 久光 弁護士

    注力分野
    交通事故
    タッチして回答を見る

    1、双方走っている中での事故ですから、衝突部位で相手の重過失は決まりません。
    2、請求は出ますが、強制力はない。通話しているのを見たのであればそういえば警察が調べるでしょう。
    3、一応目視した状態を前提とした弁解ですね。わき見運転等著しい前方不注視(道交法七〇条)とはいえないでしょうから、それで重過失とはいえないと思います。

  • 相談者 472809さん

    タッチして回答を見る

    三野様

    早々にご回答頂き有難うございます。
    多謝でございます。

    ということは本事案は、9:1で確定、当方にも1割の責任があるということでよろしいでしょうか。
    これを10:0にすることは困難であるということでよろしいでしょうか。

    先方の車の前を通過中での衝突なので、当方は予期も回避もできませんでした。
    何か少しでも当方の過失割合を減する方策はありませんでしょうか。

    以上、アドバイスのほどよろしくお願いいたします。

  • 弁護士ランキング
    大阪府8位

    三野 久光 弁護士

    注力分野
    交通事故
    タッチして回答を見る

    おっしゃるとおり、原則9対1の事例と思われます。
    更に相手の過失を加重する事実としては、判タでは次の事実が指摘されています。
    ①わき見運転等著しい前方不注視②著しいハンドル・ブレーキ操作不適切③携帯操作、携帯画面注視等④時速15キロ以上の速度超過⑤酒気帯び運転等です。
    これらのうちどれかの事実があれば、更に相手の過失が加重されます。

  • 相談者 472809さん

    タッチして回答を見る

    三野さま

    お忙しい中ご回答有難うございます。

    更に相手の過失を加重する事実としては、判タでは次の事実が指摘されています。
    ①わき見運転等著しい前方不注視②著しいハンドル・ブレーキ操作不適切③携帯操作、携帯画面注視等④時速15キロ以上の速度超過⑤酒気帯び運転等です。
    これらのうちどれかの事実があれば、更に相手の過失が加重されます。

    とのことですが、現在先方には事故時間帯の携帯通話履歴の提出を求めておりますが、
    保険会社共々拒否されております。
    警察に強くこの点訴えるつもりです。
    また

    ①わき見運転等著しい前方不注視
    ②著しいハンドル・ブレーキ操作不適切

    とは具体的にどのような行為をさすのでしょうか。
    今回優先道路を直進している車に対して、左側後方に衝突しているので、
    「わき見運転著しい前方不注意」にはあたらないのでしょうか。
    著しい前方不注意だからこそ、私の車が目の前を通過後に衝突したのではないでしょうか。

    すみませんが、今一度アドバイスをお願いいたします。

  • 弁護士ランキング
    大阪府8位

    三野 久光 弁護士

    注力分野
    交通事故
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    読んで字のごとしです。わき見していたということです。どこをみていたのかは、本人が警察にどう証言したかあるいはあなた又はだれか第三者が目撃した事実で立証する必要があります。できないことを推測であれやこれやいってもかえって信用を失いますから、落ち着いて警察の取り調べ等から相手の言い分を聞くほかありません。

この投稿は、2016年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから