歩道前で停車したバイクへの追突事故の過失割合について

公開日: 相談日:2022年10月24日
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【相談の背景】
私がバイクを運転しているとき、見通しのよい直線で、信号のない横断歩道と歩行者を認めたため、徐行の上停車しました。
直後、後ろから前方不注意で減速せずにやって来た乗用車に追突されました。
幸運にも歩行者は無事でしたが、大きく吹き飛んだバイクは大破、私も肋骨を折るなどの怪我を負いました。
後日相手方の保険会社からの連絡で過失割合は6:4程度でよいかという提案を受けました。
(警察の見立てでも、私がいなければ車は歩行者と接触事故になっていたことは疑いようもありませんでした。)

【質問1】
信号はないものの、道路交通法に則り歩道前で余裕を持って停車したのに後ろから追突された場合の過失割合は10:0ではないでしょうか?
類件の判例などあればご教示願いたいです。

1196307さんの相談

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    【質問1】
    信号はないものの、道路交通法に則り歩道前で余裕を持って停車したのに後ろから追突された場合の過失割合は10:0ではないでしょうか?
    類件の判例などあればご教示願いたいです。

    類例の判例も調べればあると思いますが、追突原因が前方車両であるあなた側にない質問のケースのような追突事故では、過失割合は10:0となるでしょう。ちなみに、追突事故の過失割合は、原則的に10:0とされ、10:0とならない追突事故の例としては、
    (1)前方車両が急ブレーキを踏んだ場合
    (2)前方車両が灯火義務を怠って停車していた場合
    (3)前方車両が駐停車禁止場所に停車していた場合
    (4)前方車両が正しい駐停車方法を守っていなかった場合
    が挙げられます。

  • 弁護士ランキング
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    交通賠償の裁判実務における一般的な考え方として、被追突事故は、基本的に0:100すなわち追突車側の一方的過失による事故と判断されています。
    ごく一部の例外、たとえば先行車両が正当な理由もないのに急ブレーキをかけた場合には被追突車側にも一定の落ち度を認めることになりますが、御記載内容からはそのような例外には該当しないようです。

    相手方も、特に、0:100ではない例外に該当すると、説得力のある理由付けがあるわけでもないのに、とりあえず(あるいは相手方当事者本人の意向もあって)主張しているだけかもしれません。
    原則通り0:100のはずだと答えたうえで、相手方の反応をみてみる(再反論があるのか、か、ないのか)というのが、よくある流れの一つとなります。

  • 相談者 1196307さん

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    村上先生、松本先生

    ご回答ありがとうございます。
    事故状況等とこちらに非がない旨改めて先方の保険会社に連絡したところ、過失割合は10:0で間違いない旨納得いただけました。
    いずれも大変ありがたいご回答でしたが、先にご回答頂いた村上先生の方をベストアンサーに選んでおります。
    両先生方、ありがとうございました。

この投稿は、2022年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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