弁護士さんに「非該当だ」と言われた事前認定の通知書の読み取り方が分かりません

公開日: 相談日:2020年03月15日
  • 3弁護士
  • 3回答
ベストアンサー

相手側の弁護士さんに「『(高次脳機能障害を診てもらっていない病院の診断書に)前記後遺障害診断書上、自覚症状として「記銘力障害」との記載が認められますが、診断書上の通院治療は1日間、「今後の見通しは不明である」等の記載からは、「十分な治療を行ってもなお症状の改善の見込みがないと判断され、症状が固定しているもの」とは認め難いことから、自賠責における後遺障害には該当しないものと判断します。』と記載があるので、高次脳機能障害は後遺障害の一定程度の判断がなされたんだなと思っています」と言う言い回しをされて困っています。自賠責の後遺障害の判断としての一定程度とはどういう意味なのか分かる方いませんか?
因みに、後遺障害等級(事前認定)結果のご連絡と言う紙には頸椎の14級9号が認定された事しか書いてありませんでした。

902174さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    埼玉県5位
    弁護士が同意
    1
    タッチして回答を見る

    > 「十分な治療を行ってもなお症状の改善の見込みがないと判断され、症状が固定しているもの」
    1.十分な治療を行うことが認定判断の前提。

    > 診断書上の通院治療は1日間
    1.認定判断の前提である十分な治療を経ていない。

    ということでしょう。

  • タッチして回答を見る

    既にある回答に補足いたしますと、利益相反の関係から、これを相手方の代理人である弁護士に回答を求めるのは困難と言わざるを得ません。
    また、ネット上の回答ではどうしても一般論としての回答にとどまってしまいます。
    したがいまして、今後の異議申立て等を見据えて、お近くの弁護士に直接面談にて相談の上、信頼できそうな弁護士に依頼することをお勧めいたします。弁護士費用特約が付帯されていれば、弁護士費用が賄えますから、弁護士介入を積極的に検討すべきです。

    お困りのことかと思いましたので、一般論の限りで恐縮ではございますが、回答させていただきました。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県4位
    弁護士が同意
    2
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    1 「高次脳機能障害は後遺障害の一定程度の判断がなされたんだなと思っています」ということですが、高次脳機能障害として一定程度評価して損害賠償を算定してもらえるのかどうかを悩んでおられると言うことかと思います。問題は、(1)自賠責では一定程度高次脳機能障害として判断したのかという点と、(2)判断していないとしてもそれに近いものとして損害賠償として評価される可能性があるのかという点とに区別されます。
    2 結論から言えば、(1)は高次脳機能障害としての判断はできない段階と言うことです。それは、①高次脳機能障害を診てもらっていない病院の診断書であること②通院治療は1日間、「今後の見通しは不明である」こと③症状が固定しているものとは認め難いこと④自覚症状として「記銘力障害」との記載があること
    からです。つまり、脳神経外科による、頭部外傷による高次脳機能障害という他覚的所見による診断を受けて6ヶ月以上の治療をしても症状が改善せずに、「記銘力障害」が残存する必要です。
    3 現在の症状としては自覚症状としての「記銘力障害」であるとしか認められていませんので、上記のような脳神経外科による診察を受けて他覚的所見の裏付けがまず必要です。そして、自賠責の評価は前提要件を欠いているために判断ができないとしていますが、仮に治療期間6ヶ月以上という要件を充たしたとしても、自覚症状のみであれば、非該当となっていますので、今後の診察次第と言えます。
    4 (2)については、相手方弁護士の口頭表現でしょうが、後遺障害として「記銘力障害」を認める意味ではないことは上記より確かです。治療期間の治療費、入通院慰謝料の一部ないし全部を認めても良いという趣旨であるかもしれません。その点は、相手方弁護士に確認するか、あるいは、ご自分で弁護士を依頼されてその弁護士を通じて問い合わせをすべきです。以上ご参考までに。

  • 相談者 902174さん

    タッチして回答を見る

    真摯なお返事ありがとうございました。
    自賠責は「該当とも非該当とも言ってない」と言われたので、困って相談しました。被害者請求って大変そうですねw

この投稿は、2020年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す

弁護士回答数

-件見つかりました