交通事故、治療打ち切り

公開日: 相談日:2019年05月22日
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車同士の事故に遭い事故当日の午後から首から腰にかけて違和感があり現在治療中で、張りが酷いと頭痛がしてきてほぼ毎日薬の服用をしている状態です。

相手保険会社から「そろそろ…」と話があり、まだ違和感もあり薬も手放せない、仕事も休めず仕事後に通院、家族にも負担をかけながらですがまだ治療をしたい。と言うと
「仕事出来るなら…」みたいなことを言われました。

仕事が出来る状態だと治療も後遺障害も認められないのでしょうか?

801214さんの相談

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    お怪我にあわれたということでお見舞い申し上げます。

    まず後遺症とは通院後に治癒しない場合に申し立てをして、求める後遺症の認定手続きになりますが、まだ治療を続けられたいということでしょうか?

    保険会社はそろそろという話をどこかのタイミングでお話してきますが、基本的には治療期間を判断するのは担当の医師の判断がいちばん重要なファクターとなります。
    担当医師がまだ治療を続けるべきと診断されているのであれば、その旨を伝えて治療期間の延長を交渉されるのが良いかと思います。
    治療をしても全く症状が変わらないということであれば、後遺症の認定手続をして、認定されれば相当額が支払われることになります。

    相手方との交渉も精神的にストレスであれば、弁護士に間に入ってもらうのも一つ手段ではあるかと思います。

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    1 治療の打ち切りの悩みは,多くの被害者が経験することで,珍しいことではありません。
    2 仕事ができるからといって,治療が不要ということにはなりませんので。佐藤先生のいうとおり,最後は医師の判断となるかと思います。
    3 担当医師の判断といっても,あなたの主訴を基礎に治療をしているので,治療に症状が反応しているなど,あなたの希望や治療の必要性を医師に伝えた上で,医師の見解を仰いだ方がよいと思いました。
    4 医師の支持があっても最後まで保険会社と交渉が折り合わない場合もあり,この場合,やむなく健康保険を利用し,自己負担をしながら治療を続ける場合もあります。通院のみであれば,それほど治療費が大きくなることもないように思いますので,保険会社の意向に関わらず,まずは身体にとって必要な治療を行うことを優先すべきかと思います。
    5 症状固定までの治療期間は,慰謝料(精神的苦痛に対する金銭的な補償)の算定の基礎にもなりますので,注意が必要です。治療期間に応じて慰謝料の額を算出することが多いです。
    6 ですので,治療の終了時期に関する対応は重要です。治療先の病院との関係も大切ですので,医師の見解に反し,保険会社が一方的に治療費の打ち切った場合には,自身の健康保険を利用して自己負担額を支払う旨を伝え,治療費の不払いの問題で病院に迷惑を掛けない旨を予め伝えておくこともあります。その際には,治療終了時に自賠責保険や裁判で利用する様式の診断書や診療報酬明細書の作成をお願いすることになる旨も伝えておきます。
    7 この辺りまでくると,弁護士に依頼しないと対応に難しい面があるかもしれませんので,状況に応じて,適宜,依頼や相談を検討すべきかと思います。

この投稿は、2019年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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