父親が人身事故を起こしました。下される判決の予想を教えてください。

公開日: 相談日:2020年12月27日
  • 2弁護士
  • 4回答

私の父親が、8月中旬に自転車との人身事故を起こしました。つい先日警察から、起訴状と裁判日決定書が届き、父の状況からどのような刑を下されるか予想を教えていただけないでしょうか?

相手の状況
背骨の骨折、8月中旬からNICUで治療の後、8月末に一般病棟へ移り、脊椎を損傷していることが分かり指先足先に痺れが出ているそうで、今もリハビリ中の状態です。後遺症が残るとまだ明言はされてないようですが、治療期間は全治一年と診断されたそうです。

父の状況
前科はなく初犯です。
事故を起こし、すぐに車は廃車にし、もう車は乗らないよう説得し、今は電動自転車で生活しています。
事故後、就業中だった職場には事実を話し、解雇され、今はなんとか見つかったアルバイトで仕事をしています。

以上の今回の場合での状況から、弁護士さんの予想ではどのような刑が下されると思いますか?
どうぞご回答を宜しくお願い致します。

983405さんの相談

回答タイムライン

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    対人無制限の任意保険に加入していれば、それにより相応の損害賠償の見込みがあるため、執行猶予の可能性が高いです。被害弁償の見込みありと評価されるためです。

    車を処分したのであれば、運転免許の返納も検討すべきです。再犯のおそれがないと評価されます。

    常識の範囲内で、菓子折りを持参したお見舞いや謝罪を続けること、謝罪の手紙を書くことはすべきです。裁判官に非常識という心証を与えないことになります。

    任意保険からの損害賠償のほかに、自らの支出で相応の見舞金を支払うことまですれば、執行猶予の可能性はより高くなります。プラスアルファのよい情状です。

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    具体的な事故状況や過失の程度も不明ですし断定的な判断はできませんが、前科がなく任意保険の契約もあり十分な賠償が可能な状況であれば、特に重く処罰すべきというような特別な事情(飲酒運転、ひき逃げ、ながらスマホ等)のない限り、今回は執行猶予が付されると思われます。
    自費で(私選で)弁護人を依頼していないのであれば、起訴後しばらくした後に国選弁護人が選任されますから、弁護人とよく相談した上で対応してください。
    よほど悪質で実刑の危険が差し迫ったものでない限り、自費での見舞い金までは考えなくてもよいですが、謝罪だけは何らかの形ではしておいた方がよいです。何もしていないと、裁判の場で検察等から強く非難されることが多いです。謝罪の方法等については弁護人ともよくご相談ください。

  • 相談者 983405さん

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    すみません、大事なところを記入し忘れておりました。
    今回父は、ひき逃げをしてしまっています。
    気が動転し一度現場を離れ、15分くらい経って「私が事故を起こしました」と現場に戻りましたが、すでに警察が来ていたためひき逃げになるだろうと言われています。
    この場合、執行猶予は難しいのでしょうか。
    これらも含め、回答いただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

  • 弁護士ランキング
    大阪府9位
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    一般に、人身事故扱いでひき逃げになると、被害者が軽傷で(ひき逃げがなければ不起訴になるような場合であって)も罰金刑では済まず公判請求(起訴)され懲役刑の求刑がなされるのが基本となります。
    このようにひき逃げがつくと断然に処分が重くなる方向に働きます。
    その上で、結果が重大、たとえば死亡事故のひき逃げの場合は基本的に懲役刑の実刑を覚悟すべきになります。
    本件もひき逃げが成立することにほぼ争いの余地はない事案のようですし、死亡事故に匹敵するような重大な結果が生じているようですから、懲役刑の実刑となる可能性がかなり高いように思われます。
    弁護人と相談しながらできるだけのことは全てやった上で、どこまで執行猶予の可能性が出てくるか、くらいのイメージでいてください。

この投稿は、2020年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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