交通事故の後遺障害について

公開日: 相談日:2021年04月07日
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【相談の背景】
昨年の11月に交通事故に遭いました。
その後ギブス固定し、治らず、TFCC損傷の診断となり、手術を行いました。
その後薬指と小指に痺れが残りました。

【質問1】
後遺障害の痺れはどの様に評価するのでしょうか?
常時痺れがある状況です。

1015245さんの相談

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  • 弁護士ランキング
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    手首において、怪我していない側と比較して4分の3以下しか動かないといった可動域制限がなく、痛みしびれのみということであれば、神経症状についての後遺障害が認定されるか否かということになります。
    局部の神経症状については、12級13号か14級9号が設定されています。
    そして、受傷後から手首や指に痛みしびれがあり、TFCC損傷が明確に指摘できる、ということであれば12級13号が見込まれます。
    後遺障害の申請についてはきちんとした主張立証が必要ですので、一度弁護士に相談されることをおすすめします。

  • 弁護士ランキング
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    1 症状から見れば、局所の頑固な神経症状として12級13号に該当します。
    問題は、TFCC損傷との因果関係です。
    2 薬指と小指の支配神経は尺骨神経です。尺骨神経は肘を通り手関節を通って掌を通りその両指に至っています。
    現在の症状は、尺骨神経が圧迫などの障害を受けたものと考えられますが、原因としてはTFCC損傷によることに加えて、肘部管症候群が考えられます。
    肘部管症候群というのは、尺骨神経を通すものですが、その入り口あるいは出口で神経圧迫を生じているものです。そして、肘部管症候群は事故によっても生じますが、多くは加齢あるいはスポーツによって生じるものです。
    3 そうすると、内視鏡下での手術を行った際の画像で尺骨神経と損傷部位が関連しており、症状がTFCC損傷による尺骨神経障害として説明がつくならば、それで他覚的所見ありとなります。手術記録を画像と共に自賠責に提出する必要があります。
    4 仮に3では曖昧な場合には、肘部管症候群の治療歴のないことに加えて、途現在の肘部管の状況を医師に診断してもらい、肘部管症候群からの神経症状の可能性を否定しておく必要があります。それに成功すれば、TFCC損傷によるものと推定されて因果関係が認められると考えます。

  • 相談者 1015245さん

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    ご丁寧にありがとうございます。
    医師は手術した際の画像等は撮っておいてくださってるのでしょうか?

  • 相談者 1015245さん

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    手首の可動域制限の評価はどのようにして行うのですか?
    現在リハビリ中で毎回測っていますが、伸展20度、屈曲25度の状況です。これは、何級になるのですか?
    また後遺障害を患った事で、日常生活や仕事以外で何か不利益を被る事はあるのでしょうか?

  • 弁護士ランキング
    埼玉県1位
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    > 医師は手術した際の画像等は撮っておいてくださってるのでしょうか?
    手術記録として保存してあるはずです。

    > 手首の可動域制限の評価はどのようにして行うのですか?
    > 現在リハビリ中で毎回測っていますが、伸展20度、屈曲25度の状況です。これは、何級になるのですか?
    →屈曲及び伸展の合計値を健常(今回受傷していない方)と比較して決めます。
    ちなみに、参考値では、伸展70度、屈曲90度の160度ですから現在の45度は、その半分以下となります。2分の1以下なので、10級10号です。
    しかし、器質的に問題がなく痛みで制限があると言うことになると認められないので、その点の靭帯損傷による制限であることの証明が必要です。そのためにも手術の内容とその後の経過についての資料が必要かもしれません。

  • 相談者 1015245さん

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    ありがとうございます。
    靭帯を縫合しても、靭帯の損傷が残っていることはありえるのでしょうか?
    リハビリしてますが、痛くて動かすことができません。
    仮に痛みによる制限の場合は、後遺障害認定がされないということなのでしょうか?
    それとも等級が下がる扱いですか?

  • 弁護士ランキング
    埼玉県1位
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    靭帯を縫合しても、靭帯の損傷が残っていることはありえるのでしょうか?
    →たとえは良くないですが、伸びきって切れたゴムは縫合しても機能は元に戻りません。靭帯はかなり強い筋肉ですが、縫合したとしても,それだけでは断裂部分及び少なくとも周辺の組織はダメージを受けており障害として残る可能性はあります。

    仮に痛みによる制限の場合は、後遺障害認定がされないということなのでしょうか?
    →そうです。器質的には障害はないということになるからです。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
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