弁護士ドットコム - 無料法律相談や弁護士、法律事務所の検索

保険会社との示談交渉を弁護士に委任することについて

娘が交通事故に遭い後遺障害2級1号の認定を受けており(高次脳機能障害)、保険会社との示談交渉を控えております。そこで先生方にご質問がございます。

1示談交渉を弁護士にお願いしたいのですが、被害者本人か親(保護者の審判を受けています)が委任契約で きるのでしょうか、または親が成年後見人に選任された上で弁護士と委任契約を結ぶことになるのでしょう か、若しくは弁護士が成年後見人に選任された場合は委任契約の必要はないのでしょうか。
2成年後見人の申立をして保佐人または補助人として選任された場合、賠償金に影響を及ぼすのでしょうか。

以上よろしくお願い申し上げます。

gahakuさん
2018年04月09日 09時11分

みんなの回答

高橋 建嗣
高橋 建嗣 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
1 保護者は法律行為全般を本人に代わって行えるわけではないので、成年後見人が必要な場合はその選任申し立てをする必要がありますが、成年後見人は自らの職務として示談交渉を行いますので、別途弁護士への依頼は必要ないと思われます(特に弁護士が成年後見人となった場合)。保佐人や補助人が必要な状態の場合は、それぞれの同意を得たうえで弁護士に依頼してください。
2 ご質問のような事情があったとしても、賠償金(示談金)は後遺障害の等級によって決まるので、影響しないと思われます。

2018年04月09日 09時25分

内藤 幸徳
内藤 幸徳 弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
まずはお見舞い申し上げます。
1,娘さんは未成年ということですね。そうであれば,親権者が法定後見人として娘さんの代わりに委任契約を締結することが可能です。
2,仮にこのような申し立てをしても,賠償金に影響はありません。

2018年04月09日 09時26分

大久保 誠
大久保 誠 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 北海道6 交通事故に注力する弁護士
ありがとう
1 お子さんは未成年者ですか。未成年者であれば、親権者が法定代理で弁護士と委任契約ができます。成人しておられる場合は、後見制度の利用が不可避の場合はまずはその制度を利用することです。この場合、示談交渉やその後の訴訟が必要と予想される場合、弁護士を成年後見人に選任することが多いです。弁護士が成年後見人に選任されれば委任契約の必要はありません。
2 そもそもが後遺障害2級1号に該当しているのであればそれ自体が重い障害で高額の賠償金が予想されますので、保佐や補助の有無はそれほど影響はないと考えられます。

2018年04月09日 09時33分

金原 光俊
金原 光俊 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 千葉県4 交通事故に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
この度はお見舞い申し上げます。

1示談交渉を弁護士にお願いしたいのですが、被害者本人か親(保護者の審判を受けています)が委任契約できるのでしょうか、または親が成年後見人に選任された上で弁護士と委任契約を結ぶことになるのでしょうか、若しくは弁護士が成年後見人に選任された場合は委任契約の必要はないのでしょうか。
→未成年であれば親権者の立場で弁護士と委任契約を締結して下さい。成年であれば成年後見の制度を利用してみてください。弁護士が成年後見となれば、別途の委任手続は必要ありません。

>2成年後見人の申立をして保佐人または補助人として選任された場合、賠償金に影響を及ぼすのでしょうか。
→影響を及ぼしませんので、ご安心ください。

2018年04月09日 09時41分

松本 篤志
松本 篤志 弁護士
ありがとう
既にいろいろな先生方がいろいろな可能性をふまえて場合分けをした上での回答をされていますが、結局のところ、まずは実際に弁護士に面談相談の申し込みをしてから判断する必要があります。
実際に被害者本人の現状を確認したり必要に応じて医師の診断内容なども確認した上で、成年後見の申立ての必要の有無も含め、弁護士の方で適切な判断をすることになります。
交通事故賠償の現場では決して珍しくないご相談内容ですから、交通事故賠償に詳しい弁護士であれば十分対応可能だと思います。

2018年04月09日 13時52分

この投稿は、2018年04月09日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

このようなトラブルは弁護士

弁護士に依頼することで、解決できる可能性が高い相談内容です。

弁護士に依頼することを検討している方には
一括見積りがおすすめです。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

「弁護士ドットコム」では12,724名の弁護士から、「交通事故に注力する弁護士」 や「初回相談無料の弁護士」などの条件で絞り込むことができます。お住まいの地域であなたの希望に合った弁護士をお探しください。

状況で調べる

関連度の高い法律ガイド

交通事故の被害回復を弁護士に依頼することのメリット

交通事故の被害にあって保険会社と示談交渉するとき、弁護士に交渉を依頼することで適切な賠償(保険金)を受けられる可能性が高まります。弁護士は、...

認知症の相続人がいる場合の相続手続きと後見人・保佐人・補助人の選任方法

遺産の分け方を決める話合い(遺産分割協議)には相続人全員の参加が必要ですが、認知症などにより、自分の財産を管理するための判断能力が不十分な相...

後見、保佐、補助…「法定後見」を利用するための手続きの流れ

法定後見制度を利用するためには、家庭裁判所に後見等開始の申立ての手続きを行なう必要があります。申立てがあると、家庭裁判所調査官は申立人と成年...

【交通事故】高次脳機能障害が後遺障害と認められるケース【弁護士Q&A】

交通事故の被害にあい「高次脳機能障害」と診断された場合、後遺障害等級認定を受けることはできるのでしょうか。そもそも高次脳機能障害と診断される...

「法定後見」利用手続きの流れ…後見・保佐・補助どれを選べばいいのか?

「親が認知症になり、物事を適切に判断できなくなっているようだ。自分はそばにいられないけど、悪質な訪問販売業者などにだまされないか心配…。そのよ...

この相談に近い法律相談

  • 自動車保険の弁護士費用特約を使った弁護士との委任契約について

    通常、依頼人との間に交わす委任契約(訴訟の場合は、訴訟委任状)は、依頼人ではなく、弁護士費用特約に基づいた損保会社になるのでしょうか。 依頼した弁護士の先生からの委任状(訴訟委任状)が届かない為、質問してみました。 尚、事故の加害者に対しては、加害者の保険会社を引っ張り出す為、加害者への受任通知から始めるようです。

  • 弁護士と知的障害者との委任契約

    遺産相続の事案で軽度知的障害者と弁護契約をする事は可能なのでしょうか? また、委任契約書も作成せずに代理人として仕事をする事に何の問題も無いのでしょうか。 前代理人には白紙委任状を作成させられていたのですが、懲戒処分になり辞任し、その弁護士からの紹介の弁護士なので信用できません。 色々な方からのご意見お待ちして...

  • 弁護士への懲戒請求について

    田舎の弁護士会なので真剣にやってくれるかわかりませんが次の内容が弁護士会懲戒請求の理由になるか教えてください、三年前の正月に事故にあいまして何か紛争の予感があり弁護士費用特約で弁護士を任意保険会社から紹介うけ受任契約結びました。半年後保険での治療強制終了示談となる八月二十日に弁護士からメールで辞任通知が届きまし...

  • 交通事故の示談交渉と成年後見人選任について

    交通事故で受傷し、植物状態になった叔父について、相手方保険会社との示談をしなければなりません。 この場合、叔父の成年後見人を選任し、この成年後見人が弁護士の代理人との委任契約を結んでから、相手方保険会社との示談交渉もしくは訴訟を行うべきなのでしょうか。 それとも、弁護士に成年後見人となってもらい、この弁護士...

  • 任意保険会社の担当者…

    任意保険の弁護士費用特約使い弁護士を依頼してましたが任意保険の担当者が代理人弁護士に私が二重に別の弁護士に依頼したとかウソの電話をしたせいで代理人弁護士が辞任してそのあとの示談に影響うけました。仮に民事訴訟を任意保険会社に提起するならばどんな点を総点にして進めていけば良いでしょうか?資金力ないから本人訴訟するつ...

法律相談を検索する

依頼前に知っておきたい弁護士知識

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

示談交渉の法律ガイド

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に相談しようと思ったら…

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

交通事故のニュース

  1. 「いじめの時効」はいつか…中学時代の同級生...
  2. 国内最悪「時速235キロ」で高速道路暴走した...
  3. 高速道路の落下物「年30万件」以上…タイヤ原...
  4. 高齢ドライバー対策、自動ブレーキ車など「限...
  5. 東名夫婦死亡事故、進路妨害した容疑者の「危...
  6. ひき逃げ事件「人をひいた認識はない」男性に...
  7. うちの車に便乗したがる図々しい「ママ友」、...

活躍中の弁護士ランキング

交通事故の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。