認知症の母親が事故にあい対応教えてください

公開日: 相談日:2017年11月30日
  • 1弁護士
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実家の母親が道路を横断中に車にはねられ外傷性くも膜下出血で重症です、とりあえず命は助かりましたが暫くは入院です、質問なんですが母とは別居で生計は別々ですが母親が軽度の認知症で母親の厚生年金の管理は私がやっており週ごとにお金渡してます
本来なら配偶者である夫、父親が警察保険会社の対応すべきですが既に他界しており息子である私が警察や保険会社との折衝をしなくてはならなくて交通事故での保険会社とのやりとりがわかりません、質問①重症なので長期に渡って自由診療だと示談で紛争のタネになるから第三者行為の届け出提出して保険証での入院通院にした方がベストですか?質問②入院費以外でとりあえず入院中必要な下着やティッシュ等の雑費母当座の必要経費として保険会社に現金請求可能ですか?
質問③横断歩道を渡ってなかった母親にも非があると思いますが逮捕された加害者運転手に温情なる罰を私が求めるのは可能ですか?何故なら母親は認知症で今回車にはねられ入院している事自体分からないままなので母親本人が厳罰や温情ある罰を求める権利あると思いますが判断できないので
質問④保険会社にどのような請求可能なのか?
わかりません。保険会社は真摯に対応してくれるのだと期待しますが損保会社も営利企業でしょうから不安です
以上のように質問がたくさんになり申し訳ございませんがよろしくお願いします

609513さんの相談

回答タイムライン

  • 松原 雄輝 弁護士

    注力分野
    交通事故
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    > 質問①重症なので長期に渡って自由診療だと示談で紛争のタネになるから第三者行為の届け出提出して保険証での入院通院にした方がベストですか?
    ⇒事故の相手方の保険会社が治療費の立替払い(内払い・一括対応等ともいいます)をしてくれる状況であるとしても、お母様にも過失が生じうる事故と思われること、重傷のため治療費が高額化すると思われることから、自由診療とするのではなく、第三者行為届を出したうえで健康保険を用いて治療費総額を圧縮しておくことが望ましいように思います。
    お母様にも過失がある場合、自由診療のままで相手保険会社から治療費の支払を受けると、相手保険会社は本来加害者が支払わなくて良い過失割合分の治療費も支払い続けることになるので、最終的な示談の際に過払い分の治療費を他の損害項目(慰謝料等)から差し引かれてしまいます。そのため、健康保険を使用して治療費の総額そのものを圧縮しておくことが良いように思います。

    > 質問②入院費以外でとりあえず入院中必要な下着やティッシュ等の雑費母当座の必要経費として保険会社に現金請求可能ですか?
    ⇒最終的な示談前に治療費を病院に直接支払ってくれたり(上記の内払い対応)、入院中の雑費を支払ってくれることはあくまで保険会社の任意の判断によるものですので、相手保険会社に強制することはできませんが、現状として治療費を直接病院に支払うことには応じる様子であれば、入院中の雑費についても月ごとに領収証を提出して支払ってもらえる可能性はあります。断られてしまった場合には、領収証の保管をして最終的な示談の際に請求することになります。

    > 質問③横断歩道を渡ってなかった母親にも非があると思いますが逮捕された加害者運転手に温情なる罰を私が求めるのは可能ですか?何故なら母親は認知症で今回車にはねられ入院している事自体分からないままなので母親本人が厳罰や温情ある罰を求める権利あると思いますが判断できないので
    ⇒ご家族の意見も伝えることは可能です。

    > 質問④保険会社にどのような請求可能なのか?
    治療費、入院雑費、交通費(退院後)、休業損害(無職であっても同居家族のために家事をしていれば家事従事者としての休業損害を請求する余地あり)、傷害慰謝料が基本的な請求項目として考えられます。
    また、もし残念ながら後遺障害が残った場合には、後遺障害慰謝料等を請求可能です。

  • 相談者 609513さん

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    松原先生おはようございます、またご回答ありがとうございました、やはり重傷事案でも母親に過失が存在するとわかってよかったです

  • 松原 雄輝 弁護士

    注力分野
    交通事故
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    お聞きした事情からだけでは直ちにお母様に過失があるといえるかどうかは明らかではありませんが、横断歩道を渡っていなかったということからすると、全くの無過失とはならないように考えたため上記のように回答しております。

    なお、(1)怪我の重い・軽いと、(2)過失の有無や程度とは、関連はしません。
    そのため、軽傷でも無過失のことはありますし、重傷でも重い過失が認められることはありますので、ご留意ください。

この投稿は、2017年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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