「受験生が密にならないよう」司法試験の会場が決定 会場数増などで新型コロナ対策

法務省は6月30日、例年より遅れて8月に実施される司法試験と司法試験予備試験(短答式試験)の会場を発表した。新型コロナウイルス対策のため、例年より広い会場を確保し、会場の数も増やした。


法務省の発表によると、今年の司法試験の会場は、東京で3か所(昨年2か所)、大阪で2か所(昨年1か所)となっている。司法試験予備試験(短答式試験)は、東京で4か所(昨年3か所)、名古屋で2か所(昨年1か所)となっている。会場が増えなかった地域でも、例年より広めの会場を確保している。
法務省の担当者は、弁護士ドットコムタイムズの取材に対し、「東京、大阪、名古屋は受験者数が多いため、受験生同士が密にならないように会場を増やした」と話した。 試験中もマスクの着用を必須にするなどの対策を検討しているといい、「対策が決まれば、詳細を公表する」と述べた。 【2020年の司法試験の試験場】 札幌:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 仙台:TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 東京:TOC、TOC五反田メッセ、早稲田大学早稲田キャンパス3号館 名古屋:愛知県体育館 大阪:TKPガーデンシティ大阪梅田、TKPガーデンシティ東梅田 広島:広島コンベンションホール 福岡:南近代ビル 【2020年の予備試験(短答式試験)の試験会場】 札幌:TKPガーデンシティ札幌駅前 仙台:TKPガーデンシティ仙台 東京:早稲田大学早稲田キャンパス、拓殖大学文京キャンパス、中央大学多摩キャンパス、東京流通センター 名古屋:名古屋コンベンションホール、プライムセントラルタワー名古屋駅前店 京都:同志社大学京田辺キャンパス 広島:広島YMCA国際文化センター 福岡:九州大学伊都キャンパス 予備試験の論文式試験の会場は未発表(札幌市、東京都、大阪市、福岡市で実施予定) ※写真:ピクスタ

記事のタイトルとURLをコピー