強制ワイセツで起訴中のビザの更新について。

公開日: 相談日:2017年09月21日
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スリランカ人の彼が強制ワイセツで逮捕されました。本人は泥酔していて全く覚えていません。本人はとても反省をしています。起訴されて裁判になります。その裁判中にビザの更新が切れてしまいます。示談は成立しても裁判になります。
この場合、どのように動くのが得策でしょうか。
ビザの種類は分かりませんが学生ビザではありません。毎回六ヶ月でした。また結婚に向けて動きだした矢先でした。将来的に二人で日本に住みたいと思っています。それは可能性はあるのでしょうか。

587484さんの相談

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    > スリランカ人の彼が強制ワイセツで逮捕されました。本人は泥酔していて全く覚えていません。本人はとても反省をしています。起訴されて裁判になります。その裁判中にビザの更新が切れてしまいます。示談は成立しても裁判になります。
    > この場合、どのように動くのが得策でしょうか。

    国外退去が見込まれるので寛大な判決をお願いするという弁護方針がお勧めです。私はこうした事案では二度と来日する意思がないことを誓うことをお勧めしています。

    > ビザの種類は分かりませんが学生ビザではありません。毎回六ヶ月でした。また結婚に向けて動きだした矢先でした。将来的に二人で日本に住みたいと思っています。それは可能性はあるのでしょうか。

    懲役1年以上の判決が出ると,刑の全部執行猶予判決で会っても再び来日することはできません。書かれたようなことはおそらく可能ではないでしょう。
    彼とスリランカで生活する覚悟がないのであれば,そのような男とは別れられるのが得策でしょう。

  • 相談者 587484さん

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    ありがとうございます。

    >私はこうした事案では二度と来日する意思がないことを誓うことをお勧めしています。

    裁判中にビザが切れてしまうので、ビザ申請のための保釈を考えています。その歳に反省文として提出するということでしょうか。

    また彼は母国で大きなケンカに巻き込まれ仲間が殺人を犯し、報復のために自分の身が危険であるということから日本に来日をしていたようです。証拠の写真もあるようなんですが、これは難民申請にあたりますか?

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    > 裁判中にビザが切れてしまうので、ビザ申請のための保釈を考えています。

    本件は,電車の痴漢とかではなく,路上などで女性を襲った事案ですね?
    そうだとすると,本件の保釈保証金は,最低でも200万円はかかると見込まれます。
    そんなお金が用意できるのであれば,被害弁償に回されるべきです。近時の法改正で強制わいせつ罪は非親告罪化されましたが,本件でも被害弁償が済んでいれば起訴されることもなかったのではないでしょうか。

    その歳に反省文として提出するということでしょうか。

    違います。
    二度と来日しないことを,上申書や被告人質問で誓うことが望ましいということです。
    刑罰にはいくつかの目的がありますが,その一つに特別予防(本人の再度の犯罪防止を図ること)があります。外国人事案の場合,国外退去して,再び来日することがなければ,日本で再犯の恐れはなくなりますので,刑事弁護としては非常に重要なプラス方向の情状立証になります。

    > また彼は母国で大きなケンカに巻き込まれ仲間が殺人を犯し、報復のために自分の身が危険であるということから日本に来日をしていたようです。証拠の写真もあるようなんですが、これは難民申請(事由)にあたりますか?

    全く当たりません。
     以下外務省の解説です。
     難民条約(1951年の難民の地位に関する条約)に定義された難民の要件に該当すると判断された人を「条約難民」と呼んでいます。難民条約第1条A(2)で定義された難民の要件は、以下のとおりです。
    (a)人種、宗教、国籍若しくは特定の社会的集団の構成員であること又は政治的意見を理由に、迫害を受けるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を有すること
    (b)国籍国の外にいる者であること
    (c)その国籍国の保護を受けることができない、又はそのような恐怖を有するためにその国籍国の保護を受けることを望まない者であること

    http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/nanmin/main3.html#section1

  • 相談者 587484さん

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    被害者の方が裁判を受けて欲しいとの要望で示談をシャットアウトされました。起訴されて裁判の日程がきまっていますが、何か出来ることはないのかと思いまして、投稿いたしました。

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    > 被害者の方が裁判を受けて欲しいとの要望で示談をシャットアウトされました。

    こうした事案で,被害弁償の当てもないのに,”示談示談”と示談にこだわる人がいますが,大事なのは何をおいても被害弁償をすることです。200万円程度の被害弁償ができるのであれば,被害者も受け取りを拒まなかったのではないでしょうか。

    起訴されて裁判の日程がきまっていますが、何か出来ることはないのかと思いまして、投稿いたしました。

    こうした事案では,何をおいても被害弁償をすることが重要と考えます。

  • 相談者 587484さん

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    何度も書き込みありがとうございます。
    無知で申し訳ないのですが、示談金と被害弁償はどう違うのでしょうか。

    保釈にあたっては国選弁護士の先生に保釈支援協会を教えて頂きました。お金があるわけではないのです。

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    > 無知で申し訳ないのですが、示談金と被害弁償はどう違うのでしょうか。

    それはほぼ同じでしょう。
    私が言いたいのは,仮に質問者が性犯罪の被害者になった場合,まともな示談金(私は以前刑事弁護の大御所の女性弁護士(故人)から成人女性に対する強制わいせつ既遂事件の標準的な示談金額は100万円程度とお伺いしたことがあります。)の提示もなしに,示談を求められたらどう想われるかということです。
    何でも「金」が全てというわけではありませんが,こうした事案で,相手をなめているととらえられないだけの示談金額を提示することも必要なことです。そうしたこともできずに,”示談示談”と迫られても犯罪被害者は怒りが増すだけです。

    > 保釈にあたっては国選弁護士の先生に保釈支援協会を教えて頂きました。お金があるわけではないのです。

    その団体に対する弁護士の考え方は大きく2分されています。刑事弁護の大家の弁護士の中にも当該団体を肯定的にとらえる先生も多くおられることは承知していますが,私は否定的に考えています。当該団体の行っていることは,利息制限法を(さらには出資法をも)潜脱する高利貸しそのものであると私は考えます。
    保釈金業者を使わなければならないような事案の多くは,保釈することの必要性,相当性が乏しい事案であると私は考えています。
    とりわけ本事案は,保釈金業者を肯定する立場の弁護士であっても,その利用が望ましい事案であるとは考え難いのではないでしょうか。

この投稿は、2017年09月時点の情報です。
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