非居住者 日本口座での収入受け取りについて

公開日: 相談日:2022年07月18日
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【相談の背景】
海外に在住し、日本へ物を輸出をする仕事をしております。日本には年に2ヶ月程、帰国しており、収入税は海外で申告・支払いを行っております。為替レート(円安)の関係から、お客様からの支払い(商品代金+送料+手数料)を日本の銀行口座(非居住者用口座)で受け取りたいと考えております。

【質問1】
この場合、一定額の受け取りが発生すると、日本での確定申告の義務が発生したり、口座を凍結されたりといった可能性が考えられますでしょうか?

【質問2】
また、日本の銀行口座にて、一度の受取額の制限や規定などがありましたら教えて頂けますでしょうか?

よろしくお願い致します。

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    【質問1】
    この場合、一定額の受け取りが発生すると、日本での確定申告の義務が発生したり、口座を凍結されたりといった可能性が考えられますでしょうか?

    非居住者であれば、日本の銀行での受取が発生しても、日本国内において生じた所得(国内源泉所得)でなければ、課税されませんので、日本での確定申告は必要ないと思いますが、海外からの送金ではなく、日本国内から日本の銀行への送金であると、日本国内において生じた所得と疑われて調査を受ける可能性はあるでしょう。また、非居住者が日本の銀行を利用する場合には、取引が制限されるのではないかと思いますので、日本の銀行に確認する必要があるでしょう。

    【質問2】
    また、日本の銀行口座にて、一度の受取額の制限や規定などがありましたら教えて頂けますでしょうか?

    海外から日本の銀行口座へ送金する際の限度額はありませんが、3000万円相当額を超過して送金を受ける場合には、日本の通関で手続を行った貨物の輸出入代金の受取をする場合を除き、外国為替外国貿易法(外為法)に基づき、日本の銀行に書類提出が必要になると思います。

この投稿は、2022年07月時点の情報です。
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