抗告及び許可抗告の担当裁判官が同一であることの問題

公開日: 相談日:2021年08月04日
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【相談の背景】
許可抗告の審理・決定を行うのは、原抗告における決定を下した裁判官らが行うと聞きました。

裁判官は、本人訴訟を行う個人(素人)は元より、同じ資格を持つ弁護士よりも崇高な特権階級であるという自負があると聞きます。

許可抗告は、原抗告を担当した裁判官らが、それなりの自信をもって下したであろう決定に対し、重大な法令の誤りがあるなどと指摘して抗う行為です。

こうした背景から、真摯な審理の下、中立・公正な決定がされるのは、担当裁判官らが聖人の如く余程の人格者である場合に限られる気がします。
それ故、大多数の聖人ではない裁判官らによって、ろくに審理がされることなく、所謂「三行半判決」が乱発されているのではないかと想像してしまいます。

【質問1】
許可抗告の審理・決定を行うのは、原抗告に対する決定を下した裁判官らが行うということに間違い無いでしょうか。

【質問2】
許可抗告の審理・決定を、原抗告に対する決定を下した裁判官らが行うということにつき、弁護士会をはじめとする法曹界は問題視していないのでしょうか。

【質問3】
中学校の社会科では、「裁判は三審制である」と学んだものの、特別抗告の争点は憲法違反に限られ、上述の通り許可抗告も機能していないとなると、一般的な事件は、事実上二審制で扱われると覚悟すべきでしょうか。

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この投稿は、2021年08月時点の情報です。
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