裁判官が民事裁判の心証を開示する時ってあるんでしょうか?

公開日: 相談日:2020年10月01日
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私は今まで弁護士さんと2度民事裁判をしたことがあります。
しかし、その2回とも特に和解勧告はなく、弁論で裁判官が
勝ち負け等の心証を話したりすることは皆無でした。
裁判官が話す時も「〇〇から準備書面が出ていますが、どうしますか?反論しますか?」
とか進行に関する必要最低限度の事だけでした。
だから、2回とも勝ち負けがわからないまま、ドキドキしながら判決を迎えました。

裁判官が結果の見通しを話すことなんて、よくあることなんでしょうか?

960589さんの相談

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    1 あります。裁判官が和解相当事案と判断したときです。
    2 そういうときは裁判官は、当事者それぞれに自分はこういう心証をいだいている。だからこのあたりで和解したらどうかという感じです。
    3 但し、当事者を和解させようとしているわけですから、当事者に個別に話をして、それぞれに不利な心証を開示している可能性もあります。
    4 でなければ当事者双方が歩み寄りにくいですから。
    5 裁判官は二枚舌を使っているように見えますが、裁判官の心証が固まっていないときなどは、当事者それぞれに不利な認定をする可能性を示しているわけです。
    6 あるいは、裁判官の心証がある程度固まっている場合これを開示して、当事者に同時にこの和解案で和解したらどうかとひとつの和解案を提示してくることもあります。
    7 この場合、裁判官の和解案で和解するか、あるいは控訴を覚悟して、和解案では納得いかないと断ることもあります。
    8 結果当事者が和解に至り、妥当な落ち着きどころに落ち着くこともあるでしょう。
    9 何かのご参考になれば幸いです。

  • 弁護士ランキング
    大阪府1位
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    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    > 裁判官が結果の見通しを話すことなんて、よくあることなんでしょうか?
    →裁判官にもよるとは思いますね。和解相当な事案で、さらにお互いが和解に応じる可能性がある場合などには、その時点での一定の心証開示がなされることはあります。前回のものは、和解相当と判断されなかったか、あるいは当事者が合意に至ることは考えにくかったかなどかもしれませんね。例えば尋問後、判決前などは、その心証開示がかなり大きな影響を及ぼすこともあります。

    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

この投稿は、2020年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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