裁判官が、訴訟の内容にまったく触れないまま裁判が進行すること

公開日: 相談日:2016年03月16日
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裁判官が、訴訟の内容にまったくふれず、争点を示すことのないまま進行し、結審するような場合はありますか。

裁判官が、当事者が提出しあっている書面について、形式的な部分への指摘はあっても、その内容について、なにも触れないまま裁判が進んでいきます。「原告から反論はありますか?」「反論します」「では続行ということで、その後人証ですね」というような具合です。書面を読んでいただいていないわけでもないようです(形式的な部分の指摘は、読んでいないとわからないような指摘です)。

このように、裁判官が争いの内容にひとこともふれないまま、結審するようなことは、わりとふつうにあることなのでしょうか。

434530さんの相談

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    本人訴訟であれば、もう少し丁寧に裁判官が中味の話をするのが普通だと思います。
    双方代理人が付いている場合であって、かつ双方代理人が期日に何も語らなければ、ご指摘のような進行も、「わりとふつう」だと思います。

  • 相談者 434530さん

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    影山先生 ありがとうございます。そうすると、特に争点という点では、裁判官が指示さなくとも、代理人が互いに提出しあう書面から自然としぼられていき、それをもとに裁判官が判断をされるということでしょうか。???弁論主義、というような、裁判官が互いに主張しあったことのみから判決をだすというスタイルが一般かと思うのですが、裁判官がなにも見解をしめさず、争点もしめさず、互いの主張だけで裁判がすすみ、判決が、まったく当事者が争っていない観点からの判断だった、ということはありえますか。

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    > そうすると、特に争点という点では、裁判官が指示さなくとも、代理人が互いに提出しあう書面から自然としぼられていき、それをもとに裁判官が判断をされるということでしょうか。

    争点整理というのは通常そういうものですね。裁判官は必要に応じて交通整理をするのみです。道案内をするわけではありません。

    > 裁判官が互いに主張しあったことのみから判決をだすというスタイルが一般かと思うのですが、裁判官がなにも見解をしめさず、争点もしめさず、互いの主張だけで裁判がすすみ、判決が、まったく当事者が争っていない観点からの判断だった、ということはありえますか。

    ありえなくはありませんが、そのような判決を出す裁判官は質が低いといえます。通常は、当事者と裁判官の認識がずれていれば、裁判官から釈明を求められます。

この投稿は、2016年03月時点の情報です。
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