求釈明という用語について教えてください

公開日: 相談日:2022年06月17日
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ベストアンサー

【相談の背景】
同じような質問があるのを見つけましたが
二人の先生で真逆の意見でしたので
どうか教えてください


裁判官から争点整理案が出され
それに対する回答を書面で提出するよう言われましたので準備書面として提出するつもりです。

準備書面に目次をつける際の標題としては
「求釈明への回答」
でよろしいのでしょうか

専門用語(求釈明)の使い方が
いまひとつよくわかりません

準備書面において
争点整理案で裁判官から質問や確認されたことや
主張の追加を求められたことに対する
こちらの回答まとめたページに
タイトル(標題)をつけたいのですが

裁判官からの質問は求釈明と言わないでしょうか

被告からの質問を裁判官が原告の私にするのが求釈明なのだと思いますが

裁判官自身からの質問は
なんというのでしょうか

また、適切なタイトル(標題)がございましたらどうか教えてください

【質問1】
求釈明への回答

というタイトルで用語の使い方としてあっていますでしょうか

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    お困りのこととお察し致しますので、一般論にはなりますがお答え致します。

    まず、争点整理案とそれに関連する裁判官からの質問に対する回答を準備書面として提出する際のタイトルですが、
    「争点整理案に対する意見及び回答」
    というようなタイトルでよいかと思います。

    タイトルで判決に有利または不利な影響を及ぼすことはまずありませんし、わかりやすいタイトルにした方がよいと思います。

    なお、「求釈明」というのは、原告または被告が、法律関係や事実関係で不明な点があるときに、裁判長から相手方に質問(釈明)をするように求めることを言います。

    そもそも、原告または被告が、尋問以外の裁判期日で、相手に対して回答をさせる公式な手段はありません。もっとも、裁判長は、原告または被告に、不明な点を質問することができ、そのことを「釈明権の行使」と言います。

    そして、原告または被告は、不明な点があるときに、裁判長に対し、「釈明権を行使してくれ」と求めることができ、このことを「求釈明」と言います。

    今回のご質問にある、争点整理案に関する裁判長からの質問は、釈明と言うよりは単に当事者の意見を求めるものであると思われますので、厳密に言えば「求釈明」や「釈明」とは異なるかと思われます。

    いずれにしても、標題にこだわる必要はなく、「争点整理案に対する意見及び回答」というような標題でよいかと思います。

この投稿は、2022年06月時点の情報です。
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