医者の処方のミスによる症状の悪化について

公開日: 相談日:2014年07月26日
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約7年ほど前に光過敏性てんかんと診断され
ずっとテグレトールという薬を飲んでいたのですが、どれだけたっても症状が治まるどころか、ひどくなる一方でした。
むしろ薬を飲んでからひどくなっていきました。
当時には自分も家族も知識がなく単純に自分のてんかんがひどいのだと思っていました。

それから約3年と少したったころにはもう学校にもまともに行けなくなってしまい学校を中退しました。
そのときから病院に行くのもやめ、生活リズムを整えることに専念したところ症状は多少ですがよくなりました。
そして現在将来的にも心配になりてんかん専門の病院にいったところ
実は僕のてんかんは若年性ミオクロニーてんかんという事がわかりました。
そして当時飲んでいたテグレトールはこのてんかんの特効薬などではなく逆にひどくする恐れのあるものでした。
こういった場合病院に慰謝料請求などはできないのでしょうか。
大きい病院だったからミスをしてもいいわけでもないはずですし、できれば慰謝料を取りたいと思っています。
失った7年間が正しい処方をされていればなかったのだと思うと凄くいたたまれないです・・・。




269927さんの相談

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    光感受性てんかんの診断・治療に関するガイドライン
    高橋幸利*
    日本てんかん学会ガイドライン作成委員会
    委員長 藤原建樹 委員 飯沼一宇、井上有史、兼子 直、三原忠紘、
    満留昭久
    *独立行政法人 国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター
    光感受性症例の内、自生性発作が有るものを①光感受性てんかん(Epilepsy
    with photosensitivity)、自生性発作がなくPSのみの場合を②純粋光感受性てんかん(Pure photosensitive epilepsy)、自生性発作もPSも無くPPRのみの場合を③体質性光感受性(Constitutional photosensitivity)と診断する。さらに、光感受性てんかんはてんかん症候群国際分類6)に基づき特発性全般てんかん(IGE)、症候性全般てんかん(SGE)、特発性局在関連性てんかん、症候性局在関連性てんかん(sLRE)、乳児重症ミオクロニーてんかん(SMEI)などに分類診断される。

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    若年ミオクロニーてんかんの治療にはバルプロ酸(デパケン,セレニカ)が最も有効です.
    バルプロ酸により80%以上で,発作のコントロールが可能とされています.
    若年ミオクロニーてんかんの薬物療法で重要なことは,部分発作の第一選択薬であるカルバマゼピン(テグレトール)は発作が悪化することです.
     若年ミオクロニーてんかんはしばしば欠神を伴い,側頭葉起始の複雑部分発作と誤診すると,治療薬の主体がカルバマゼピンや フェニトインなどになる可能性が高く,服薬により発作症状が悪化することがあるので要注意です.
    若年ミオクロニーてんかんは全身強直間代けいれんを伴うことがあり,フェニトイン(アレビアチン),フェノバルビタール(フェノバール)などが投与されることがありますが,これらの薬剤も若年ミオクロニーてんかんには無効です.
    一方,第二世代の抗てんかん薬であるトピナ(トピラマート),ラモトリジン(ラミクタール),レベチラセタム(イーケプラ)などは若年ミオクロニーてんかんの治療に有効なことが報告されています.
    同じ第二世代の抗てんかん薬であるカバペン(ガバペンチン)は,部分発作に対してのみ有効であり, 若年ミオクロニーてんかんには効果が期待できません.
     以上まとめると,若年ミオクロニーてんかんに対しては,バルプロ酸が第一選択薬であり,これに対して補助的に,クロナゼパム,さらには第二世代のトピラマート,ラモトリジン,レベチラセタムなどを追加することになります.
    文責) 清水弘之 (日本てんかん学会専門医・指導医)

    おしゃるとおり、誤診の疑いはあります。診療録を取り寄せえ、医療過誤に詳しい弁護士にご相談ください。慰謝料請求できる可能性はかなりあります。

  • 相談者 269927さん

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    無知で大変申し訳ないのですが診療録等は直接病院に聞けばいただけるものなのでしょうか?

  • 相談者 269927さん

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    わざわざ丁寧に教えて頂きありがとうございます!
    これから行動に移して行きたいと思います!

この投稿は、2014年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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