行政訴訟での口頭弁論の進め方

公開日: 相談日:2022年06月13日
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【相談の背景】
本人訴訟で行政訴訟をしております。第2回の口頭弁論が終わりました。
裁判では反論しないと相手方の主張を認めたこととなると聞きました。
しかし、一度、自分の意見を出して、相手方が反論し、それに対して反論をするということを繰り返すといつまでたっても終わりませんよね。
そこで以下の3つの質問をさせていただきます。よろしくお願い致します。

【質問1】
1.相手方が反論してきた場合に、既に自分の意見を出している場合には反論しなくても良いのですか?反論するのは新たな意見がある場合のみですか?相手方が不知と言ってきた場合は証拠を出す必要があるのですか?

【質問2】
2.裁判官は次回、私が反論して、相手方が何もなければ、その次で判決を出したいと言っていました。
  これは、既に裁判官の中で大方の方向性は決まっているということでしょうか?

【質問3】
3.私は、相手方にまだ出していない関連証拠がありますが、2審用にとっておいた方が良いでしょうか?
  それとも主張すべきことは1審で全て出した方が良いのでしょうか。

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    お困りのこととお察し致しますので、一般論にはなりますがお答え致します。

    > 【質問1】
    > 1.相手方が反論してきた場合に、既に自分の意見を出している場合には反論しなくても良いのですか?反論するのは新たな意見がある場合のみですか?相手方が不知と言ってきた場合は証拠を出す必要があるのですか?

    →相手方の反論に関して、既にこちらで主張済みの場合には、再度反論をする必要は原則としてありません。同じ反論を何度もする必要はありません。

    また、相手方不知と言ってきた場合、基本的には原告側で主張立証をしていく必要があります。ただ、既に提出済みの主張や証拠で原告側の立証が十分な場合には、不知と言われたからと言ってさらに追加の証拠を出さなくてはいけないわけではありません。

    > 【質問2】
    > 2.裁判官は次回、私が反論して、相手方が何もなければ、その次で判決を出したいと言っていました。
    >   これは、既に裁判官の中で大方の方向性は決まっているということでしょうか?

    →あくまで一般論にはなりますが、裁判官としては次の反論を見れば判決は出せると考えている=方向性がある程度決まっている、という可能性が高いように思われます。

    > 【質問3】
    > 3.私は、相手方にまだ出していない関連証拠がありますが、2審用にとっておいた方が良いでしょうか?
    >   それとも主張すべきことは1審で全て出した方が良いのでしょうか。

    →第1審で全て出すことをお勧めします。

    第1審で出すことができた証拠を、第2審まで出さずに、第2審で出そうとしても、その証拠に基づく主張が「時機に後れた攻撃防御方法」にあたるとして、却下されてしまう可能性があります。

この投稿は、2022年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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