自衛隊の懲戒処分について

公開日: 相談日:2022年04月30日
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【相談の背景】
令和2年9月、全く認めてないにもかかわらず、検察官から窃盗罪で不起訴(起訴猶予)の刑事処分を受け、令和2年12月、起訴猶予を理由に相当行為(戒告以上)をしたとして、定期昇給なしの不利益を受け、未だ懲戒処分手続きが進まず、次に進むことができず、精神的に限界を感じている状況

【質問1】
ろくな調査もせずに、起訴猶予だけの理由で、相当行為と認定したにもかかわらず、やがて1年7カ月。いつまでかかるものなのでしょうか?

【質問2】
また、懲戒処分に時効はないのでしょうか。

1140116さんの相談

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    ご質問を拝読致しました。

    【ご質問1】
    起訴猶予処分は通常、自白事件の際の処分ですので、ご質問者様が全くお認めになっていないのに起訴猶予処分となったというのは珍しいケースかと思います。嫌疑不十分による不起訴処分ではないのでしょうか。
    起訴猶予処分である場合、前記のとおり自白が前提となることがほとんどであるため、隊としてもそのことを前提に手続を進めている可能性があるものと考えられます。

    【ご質問2】
    懲戒処分には消滅時効が法定されていません。ただし、あまりに長期間を経た後の懲戒処分は、懲戒処分に関する裁量の逸脱濫用として無効となるケースもあるかと存じます。

    一般的なお答えとなり恐縮ですが,ご参考にして頂ければ幸いです。

  • 相談者 1140116さん

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    通常、ありえないケースですよね。認めてないのに呼び出しを受けることなく起訴猶予ってこと事態が。
    検察官には裁量権の逸脱濫用となったことはないんですか?

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    起訴猶予処分は起訴を猶予するという点で被疑者にとり有利な処分ですので、それに対し裁量権の逸脱濫用ということはあまり取沙汰されません(起訴すべき事案であるのに起訴猶予とした場合、検察審査会の審査により起訴相当、不起訴不相当とされるケースはあります)。

    隊に対し、自白を経ずに下された起訴猶予処分であり、自身は行為を全く認めていないことについてはしっかり説明されると宜しいかと存じます。



  • 相談者 1140116さん

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    丁寧なご回答ありがとうございます。
    捜査機関での取り調べでも、認めていないこと、警察や検察官もその認識で事件処理していることは、証拠資料も添えて提出し、隊はわかっています。
    結論、起訴猶予だからということです。
    一般的に考えて起訴猶予ありきで進めているのであれば、時間がかかりすぎとは思いませんか?
    これから、審理となる案件ですが、未だなにも進展のない状況なのです。
    過去、最長でどれだけの期間を要したかわかる方法はあるのでしょうか。この懲戒手続きには、落ち度がありますが、このことをどこに訴えれば取り合ってくれるのでしょうか。

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    起訴猶予ありきで決め打ちしている割に、アンバランスに時間がかかっている印象はありますね。懲戒処分まで最長でどれだけの期間を要したかは、隊の内部的な情報であり、ただちに知ることは難しいかと存じます。

    一度、労働者側の労働事件を取り扱う弁護士にご相談されてみては如何でしょうか。

    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考にして頂ければ幸いです。

  • 相談者 1140116さん

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    一般的なご回答で十分です。
    私の客観的証拠を踏まえ一般的に考えておかしい、考えにくいと主張しても聞き入れず、ありきで進めているからこういうことになっているわけですから。
    年間どれだけの案件を処理しているのかわかりませんが、この時間も私には不利益です。精神的に疲れてきました。

この投稿は、2022年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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