生活保護を受けるには自己破産しないといけないですか?

公開日: 相談日:2022年01月09日
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【相談の背景】
体調不良で仕事が続かず、生活保護の申請を検討しています。
しかしクレジットカードのショッピング枠の残債が16万ほどあります。

【質問1】
この場合、自己破産しないと生活保護は受けれないのでしょうか?

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    自己破産せずとも,生活保護は受けられます。
    ただし,生活保護の担当者は,生活保護費で借金の支払いをすることは嫌うので,自己破産を勧められると存じます。

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    しかしクレジットカードのショッピング枠の残債が16万ほどあります。

    債務額が悩ましいレベルですね。そもそもこの金額で,破産手続き開始決定を出してもらえるか微妙です。

    【質問1】
    この場合、自己破産しないと生活保護は受けれないのでしょうか?

    必ずしもそのようなわけではないと思いますが,保護費を借入れの返済に充てることは禁止されています(単にケースワーカーがいい顔をしないといっただけの問題ではありません。)。勤労国民の血税による公金を原資とした保護費については,これを私的債権の満足に充てること自体許されない行為なのです。生活保護法の下記条文を熟読ください。
    自己破産しないとすれば,クレジットカードのショッピング枠の残債については,何があっても支払いを拒絶するという姿勢を貫く必要があります。

    生活保護法
    (昭和二十五年法律第百四十四号)

    第二章 保護の原則
    (基準及び程度の原則)
    第八条 保護は、厚生労働大臣の定める基準により測定した要保護者の需要を基とし、そのうち、その者の金銭又は物品で満たすことのできない不足分を補う程度において行うものとする。
    2 前項の基準は、要保護者の年齢別、性別、世帯構成別、所在地域別その他保護の種類に応じて必要な事情を考慮した最低限度の生活の需要を満たすに十分なものであつて、且つ、これをこえないものでなければならない。

この投稿は、2022年01月時点の情報です。
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