機密保持契約とグループウェアの利用について

公開日: 相談日:2017年11月15日
  • 1弁護士
  • 1回答

会社でグループウェアの導入を検討しています。
グループウェアを導入している企業は多いと思いますが、機密保持契約を結んだ取引先情報(取引先名や担当者名など)をクラウド上に登録・保存する事の一般的な解釈が分からず質問します。

ある取引先(A社)との機密保持契約により、弊社とA社が取引している事を口外しない契約となっています。
グループウェアを導入した際に、スケジューラーにA社の会社名を登録する事は契約違反にあたるでしょうか?
また一般的な機密保持契約を結んでいる取引先の情報をグループウェアに登録する事は問題無いのでしょうか?(機密情報の第3者提供にあたる?)
グループウェアのメール機能(メール内容や添付資料がクラウド上に保存されている)の使用に関して制限などはあるのでしょうか?

605054さんの相談

回答タイムライン

  • 中山 知行 弁護士

    タッチして回答を見る

    > グループウェアを導入した際に、スケジューラーにA社の会社名を登録する事は契約違反にあたるでしょうか?弊社とA社が取引している事を口外しない契約となっています。
    ・・・そういうことでしたら,A社の了解を得なければならないと思います。了解を得ずにスケジューラーにA社の名前を登録すべきではないと思います。
    > また一般的な機密保持契約を結んでいる取引先の情報をグループウェアに登録する事
    ・・・これも,同様です。取引先の同意が必要だと思います。
    機密情報がどこから漏れるか分かりません。会社から漏れたことが分かると莫大な損害賠償請求が来る恐れもあります。

  • 相談者 605054さん

    タッチして回答を見る

    ご回答ありがとうございました。

    一般的には、クラウド上のグループウェアにデータを登録する事が、情報の第3者提供にあたるのでしょうか?
    弁護士事務所などでも、クラウド上のグループウェアを導入していると思いますが、利用にあたって情報の第3者提供の見解をお教えください。

    また社内にメールサーバを持たず、外部のメールサービスを利用する場合は、メールサーバが社外(第3者)に存在しますが、この場合は情報の第3者提供にあたるのでしょうか?

この投稿は、2017年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから