秘密保持契約書の解約について

公開日: 相談日:2017年04月11日
  • 1弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

ある企業と打ち合わせをするにあたり、機密情報のやりとりが発生する可能性があったため、事前に秘密保持契約書を結びました。結局、機密情報の交換などはなく、公開されている一般情報を元に打ち合わせをしたのみです。
当社としては不要な契約を続ける必要はないという判断で、秘密保持契約の解除を先方に何度か打診しました。先方の担当者は「そうですね。問題ないか念のため社内で確認します。」と言っていましたが、こちらから何度電話をかけても、話が進まず1ヶ月経ちました。
電話のみならずメールでもこちら以降は伝えていますが、返答がないので秘密保持契約書の中途解約の条件に従って、先方に解約通知書を作成して郵送しました。
それでも、解約の件は向こうから何も言ってきません。
当社としては、解約通知書も送付しているので、法的に解約が成立していると考えたいのですが、実際のところどうなのでしょうか。
もし、効力がないのであれば、どうすれば解約が成立するのかアドバイスをいただきたいです。

541193さんの相談

回答タイムライン

  • 三上 諒 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
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    そもそも、機密情報のやり取りが発生しない以上、秘密保持契約は効力を持たないのではないでしょうか。
    仮に中途解約が必要なのであれば、契約書に規定された手続きを履行しておけば、解約の有効性は争えないと思われます。

  • 相談者 541193さん

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    三上弁護士

    ご回答ありがとうございます。

    >機密情報のやり取りが発生しない以上、秘密保持契約は効力を持たないのではないでしょうか。

    お互いが競合になり得るサービスをやっていることもあり、先方から機密情報が勝手に送ってくるなどあった場合に、それが後々トラブルの火種になる、そういうリスクを懸念しております。


    >仮に中途解約が必要なのであれば、契約書に規定された手続きを履行しておけば、解約の有効性は争えないと思われます。

    つまり、当社が一方的に解約通知書を送っていますが、それが契約書に記載された正しい手続きを踏んでいれば、先方から何もリアクションが無くても、解約が成立しているということでしょうか。

    それであれば、ありがたいのですが。

  • 三上 諒 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
    ベストアンサー
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    先方が機密情報を勝手に送ってくることは考えにくいですし、あったとしても機密情報を利用・公開する場面はないと思われますので、今後の秘密保持リスクは低いと思われます。
    > 当社が一方的に解約通知書を送っていますが、それが契約書に記載された正しい手続きを踏んでいれば、先方から何もリアクションが無くても、解約が成立しているということでしょうか。
    一方的な任意解約を認める規定があるのであれば、問題ないと思われます。

この投稿は、2017年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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