製造物責任法について

公開日: 相談日:2021年04月27日
  • 1弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

【相談の背景】
防犯カメラを輸入販売しており、今後のためのご相談になります。防犯カメラの設置先のお店で商品の盗難が起きました。
犯人を確認するために防犯カメラの録画映像を見ようとしたがずいぶん前から映像が録画されていませんでした。
カメラを調べてみると初期不良により映像が録画出来なかったということが分かりました。

【質問1】
このような場合、お店の損害をPL法に基づいて損害賠償を請求される事はありますでしょうか?

1021418さんの相談

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    東京都9位

    河本 永治 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
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    まず、一般論として初期不良が原因ということであれば、輸入業者として製造物責任法上の責任を負うことになります(同法3条、2条3項1号)。

    もっとも、損害については「欠陥」と相当因果関係を有するものに限られることになります。
    ご相談の件については、盗難自体はカメラの欠陥に起因して発生した物ではないことから、盗難による損害の回収が困難になったことについて損害を負担する可能性があります。そして、それについては、店側の盗難そのものを防ぐための管理体制など含め、店側の責任も一定程度あると思われるため、それらを考慮した上で相応の負担部分が損害ということになるかと思われます。

  • 相談者 1021418さん

    タッチして回答を見る

    ご回答ありがとうございます。
    盗難による損害の回収が困難になったことについての損害賠償請求はPL法に基づくものでしょうか?
    それとも別の法律に基づくものでしょうか?

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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