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公開日:

契約書面が無かった場合のホームページ制作と年間サポートの請負契約について

2020年04月30日
ベストアンサー
ホームページ制作で既に制作してしまった場合の契約解除について教えてください。

当方は制作側です。
相手方企業と商談し、制作の依頼を受けました。
内容は、制作料金+1年間のサポート料金(月払い)になります。
1年間のサポート契約をする前提で、同時にホームページ制作は格安で受注しています。

既に注文の依頼を受けており、契約書も渡してありますが、まだ先方に渡しているだけで取り交わしまでは出来ていません。

口頭で注文を受けたので、既に制作をしており、ほぼ出来上がっています。

この段階にきて、先方の方でホームページ制作について契約しないと言ってきました。

ホームページ制作のために打合せもしており(録音有り)、メールでも指示を受けながら制作してきました。
そこで質問です。

1.契約書が無くても契約は無効にはならないと思いますが、それで合ってますでしょうか?
2.1年間のサポート契約を前提に、制作料としては破格の値段で請け負っていますが、この場合サポート契約も有効であり、契約解除の場合は1年契約の残金分を損害賠償請求して認められる可能性は有りますでしょうか?それとも制作料金だけの請求になりますでしょうか?契約書では有りませんが、説明の資料は商談時にお渡しして、制作料+サポートの内容についても納得の上発注していただいてます。

こちらとしては、年間契約を前提に制作をしており、制作料だけでは赤字です。
しかも、なかなか契約書を送ってもらえず、だいぶ経ってから契約を無かったことにと言われ、はなはだ困り果てています。

ちなみに、制作料、年間サポート料合わせても少額訴訟の範囲です。

ご回答よろしくお願いします。
相談者(916507)の相談

みんなの回答

高橋 建嗣
高橋 建嗣 弁護士
企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士
ありがとう
1 正確には、契約書がなくても契約は成立する、ご相談の場合については契約が成立していると思われる、になります。
2 サポート契約も成立していると思われます。

2020年04月30日 19時45分

岡田 晃朝
岡田 晃朝 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 兵庫県1 企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士
ベストアンサー
ありがとう
1.契約書が無くても契約は無効にはならないと思いますが、それで合ってますでしょうか?

はい、口頭でも成立します。
もっとも、その証明方法が問題です。
本件は制作とサポートですから、それぞれの合意を証明する必要があります。
メールのやりとり、送付した契約書や見積書面、その他の資料で、サポートの証明をしていくことになるでしょう。


2.1年間のサポート契約を前提に、制作料としては破格の値段で請け負っていますが、この場合サポート契約も有効であり、契約解除の場合は1年契約の残金分を損害賠償請求して認められる可能性は有りますでしょうか?

はい。業界の一般的な相場とか、内容、相手への営業時の言動(サポートが当然に付随することがわかる資料など)から、証明していくことになるでしょう。

契約書がない場合は、具体的なやり取り自体をもって証明する必要があるので、具体的詳細な事情は弁護士への直接相談となるでしょう。

2020年05月01日 10時12分

この投稿は、2020年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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