なりすましで、会社の独自ドメインの解約申請をされた

公開日: 相談日:2014年05月03日
  • 2弁護士
  • 2回答

私の会社のドメイン(○○○.com)やメールアドレスを管理しているレンタルサーバー会社に、何者かがなりすましで不正ログインし、ドメインの解約申請をしておりました。これを警察に言った場合、犯人は逮捕されますか?

先日、レンタルサーバーの設定変更をしようとパソコンでIDとパスワードを何度入力してもログインできず、管理会社に問い合わせた結果、なりすましによる不正アクセスが発覚しました。本人であることを管理会社に証明し、登録情報を確認すると、パスワードや連絡先メールアドレス、電話番号が変更され、ドメインの解約申請までされていました。

独自ドメインが解約されると、メールも一切届かなくなるし、ドメインの再取得には取り消しから1か月以上過ぎてからしか申請できず、必ず取得できるとも限りません。また、レンタルサーバーにログインすることにより、保存してある私宛のメールも見ることが可能でした。また、連絡用のメールアドレスが変更されていたため、ドメインの解約も管理会社から指摘があるまで私は知りませんでした。

独自ドメインは、通常は解約申請をした場合は取り消しはできません。しかし今回に限り、なりすましということで管理会社が特別に取り消しを認めて下さいました。

犯人の検討はついてますので、今は管理会社にアクセスログや、変更依頼履歴の提出を依頼したり、情報収集を行って、これからどのように対処していこうか検討しているところです。

どうかご教授をお願いいたします。

249536さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士 A

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    なりすましにより会社のドメインやサーバーの解約を行われたということであれば、不正アクセス罪のほか、私文書偽造罪、偽計業務妨害罪等の成立も考えられるところです。
    現在の企業活動においてサーバーが使えなくなると重大な支障が生じることになりますので、刑事告訴すれば警察が動いてくれるのではないかと思います。ただ、被疑者が判明するかどうかは捜査の結果次第ですし、逮捕するかどうかは警察の判断なので、現時点では回答は困難です。
    行為者が判明した場合の損害賠償も含め、弁護士へ依頼することも検討されればよいのではないかと思います。

  • 相談者 249536さん

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    早速ご回答をありがとうございました。大変参考になりました。
    犯人は分かっています。(情報提供がありました)
    争いたくない相手なので、まずは証拠を揃え、今後の対応を考えていきたいと思います。

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    不正アクセス等の犯罪については、犯人の特定のための証拠として、IPアドレスやタイムスタンプ情報(アクセスした時間の記録)が重要ですが、時間が経過すると、それらの重要な証拠となる情報が削除されてしまうおそれがあります(ドメイン管理会社のサーバのログだけでは特定は困難で、経由プロバイダのログも必要になる場合があります。)。

    遅れて警察に相談しても、犯人の特定のための資料が足らないとして動いてもらえなくなるおそれもありますから、刑事処罰を希望されるのであれば、証拠保全のためにも被害申告は早期に行うことが望ましいです。

この投稿は、2014年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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