取締役と業務執行取締役の違いについて

公開日: 相談日:2022年06月16日
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【相談の背景】
取締役と業務執行取締役の違いを教えてください。取締役は原則監督義務のみあり、業務執行取締役になり始めて執行できるイメージでしょうか。また代表取締役の他に業務代表取締役という概念はありますでしょうか。

【質問1】
取締役と業務執行取締役の違いを教えてください。取締役は原則監督義務のみあり、業務執行取締役になり始めて執行できるイメージでしょうか。また代表取締役の他に業務代表取締役という概念はありますでしょうか。

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    河本 永治 弁護士

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    取締役会設置株式会社においては、取締役会において、業務を執行する取締役を選定します。

    >取締役は原則監督義務のみあり
    →条文としての理屈上はそうなりますが、実務上は、社外取締役以外の取締役は「○○担当取締役」というように業務執行範囲が定められるのが通常かと思われます。
    社外取締役については業務執行をすることはできません。

    代表取締役については、常に業務を執行するので、会社法上そのような概念を設けられておりません。


    【参照条文】
    会社法
    第2条
    15 社外取締役 株式会社の取締役であって、次に掲げる要件のいずれにも該当するものをいう。
    イ 当該株式会社又はその子会社の業務執行取締役(株式会社の第363条第1項各号に掲げる取締役及び当該株式会社の業務を執行したその他の取締役をいう。以下同じ。)若しくは執行役又は支配人その他の使用人(以下「業務執行取締役等」という。)でなく、かつ、その就任の前10年間当該株式会社又はその子会社の業務執行取締役等であったことがないこと。


    第363条1項
     次に掲げる取締役は、取締役会設置会社の業務を執行する。
    1 代表取締役
    2 代表取締役以外の取締役であって、取締役会の決議によって取締役会設置会社の業務を執行する取締役として選定されたもの

この投稿は、2022年06月時点の情報です。
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