コピーブランドについて質問

私はオークションを利用する事が多く、疑問があり質問します。
出品もしてみたく思っています。

仕入れでノーブランドの物を仕入れたつもりが、ブランドロゴが入ってきてしまい、それが偽ブランドだったとします。
ロゴなど一切オークション画像には載せず、ノーブランドとして売った場合は商標権侵害になるのでしょうか?

本物として騙して売る訳でもなく、偽物として売る訳でもなく、ただのノーブランドですと購入者や、ブランド会社どちらも被害を受けてないと思うのですか。
何か罪にはなりますか?

疑問に思ったのでよろしくお願いします。
hiaruさん
2015年02月16日 04時14分

みんなの回答

國安 耕太
國安 耕太 弁護士
ありがとう
登録商標と同一または類似の商標を付したものを譲渡目的で所持する行為自体が、商標権侵害となります。
*商標法37条2号
「指定商品又は指定商品若しくは指定役務に類似する商品であつて、その商品又はその商品の包装に登録商標又はこれに類似する商標を付したものを譲渡、引渡し又は輸出のために所持する行為」

2015年02月16日 13時51分

大熊 裕司
大熊 裕司 弁護士
企業法務・顧問弁護士に注力する弁護士
ありがとう
簡単にいうと、商標を使用する正当理由・権限がないのに商標を付したり、商標が付されたものを販売したり、販売目的で所持していることが問題ということになります。
本物でない旨説明して売ればいいとかそういうことは商標法上一切規定されていませんので、ノーブランドと説明してオークションに出品んすればいいとかそういうことにはなりません。
但し、仕入れた商品から商標をはがしたり、取り外したりすることができる場合であれば、その商品から全て商標をはがしたり、とりはずしたりした上で、ノーブランドとして販売するのであれば、商標は付されていない状態になるので商標権侵害とならない場合があります。

しかしながら、商標が入った状態であれば、質問者様の行為は以下のような点で商標権侵害となります。
①販売目的で仕入れして、所持する行為⇒商標法37条2号違反
②販売をした場合⇒商標が登録商標と同一で、商標を使用している商品役務も同一の場合は商標法25条違反。商標が登録商標と同一又は類似で、商標を使用している商品役務が同一又は類似の場合は商標法37条1号違反。

2015年02月19日 17時04分

この投稿は、2015年02月16日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

関連度の高い法律ガイド

遺品の中からブランド品が…売却したら相続放棄できなくなる?

亡くなった人に借金があり、相続放棄を検討している時に、遺品の中からブランド品が出てきたーー。このような場合、ブランド品を引き取って使ったり、...

この相談に近い法律相談

  • 偽ブランドについて。やはりそうなのでしょうか?

    偽ブランドについてお聞きします。 インターネットで購入したノーブランド商品が届いてみるとブランドロゴが入った偽ブランドの商品でした。 形がそっくりでノーブランドの商品です。 無論価格はブランドの10分の1以下でした。 商品説明にはブランドでない事の記載やノンブランドなのでお間違いないように、などの記載がありまし...

  • 商標権侵害罪。今の時点で会社を辞めたほうがいいのでしょうか?

    17日にフリマで偽物ブランド販売して通報があり警察に任意同行で警察庁に行きました 偽物ブランドか鑑定をするとのことで ルイウィトン ディオール コーチ グッチとフリマとオークションで買った物です 偽物ブランドかはルイウィトン ディオールとわかっていて販売しました オークションで買った物は鑑定済みとのことで販売しましたが ...

  • ブランドもの

    ブランドのバッグを偽物と知りながら購入すること自体は特に犯罪にはならないとお聞きしたのですが本当ですか?

  • ブランドコピー商品

    ブランドコピー商品についてお伺いしたいことがございます。 先日、有名ブランドとほぼ同じデザインの洋服を販売している韓国のネットショップを見つけました。 そのネットショップでは、サンローランやトムブラウンなど、パリコレ等に参加している高級ブランド洋服のデザインをそっくり真似た洋服を製造・販売していました。 た...

  • ブランドのレプリカ。これって犯罪になってしまうんでしょうか?

    ブランドのレプリカのバッグをデザインが気に入ったので買いました。 これって犯罪になってしまうんでしょうか?

法律相談を検索する

弁護士に依頼することを検討中の方はこちら

複数の弁護士にまとめて見積り依頼
費用対処方針比べて選ぶことができます。

  • 弁護士費用がいくらかかるか知りたい
  • 弁護士の選び方がわからない
  • 弁護士が何をしてくれるか知りたい
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

知的財産・特許に注力する弁護士

よく見られているキーワード一覧

最近検索されたキーワード

法律相談を検索する

新しく相談する無料

関連カテゴリから解決方法を探す

弁護士に見積り依頼をする

複数の弁護士にまとめて見積り依頼

  • 最短3分で依頼完了
  • 依頼内容は非公開
  • 分野に詳しい弁護士から見積り依頼が届く
一括見積りをはじめる無料

依頼前に知っておきたい弁護士知識

企業法務のニュース

  1. 「カメ止め」パクリ騒動で相次いだ「検証記事...
  2. 「カワウソ10匹」タイから持ち出そうとした日...
  3. 「盲導犬を蹴った」「虐待だ!」動画を拡散、...
  4. 世界的に注目される「デジタルアーカイブ」推...
  5. 「恋ダンス」削除手続き、レコード会社が開始...
  6. 日本人の出入国管理に「顔認証」システム本格...
  7. 「JASRACの使用料分配は不透明」ファンキー末...

活躍中の弁護士ランキング

企業法務・顧問弁護士の分野

ピックアップ弁護士

をお選びください。

弁護士回答の中から一番納得した回答に、「ベストアンサーに選ぶ」をつけることで、
回答した弁護士に最も高い評価を与えることができます。

ベストアンサー以外にも「ありがとう」をつけることができます(複数可)。弁護士へのお礼も兼ねて投票へのご協力をお願いいたします。

※万が一、納得のいく回答がない場合は、「ベストアンサーを選ぶ」をつけずに、投票を終了することもできます。