著名人の英語で為された公式コメントの日本語翻訳について

公開日: 相談日:2016年06月05日
  • 1弁護士
  • 1回答

著作権と翻訳についての質問です。
海外の英語記事等を翻訳して個人ブログ等に掲載することは著作権法に違反することは知っておりますが、

著名人が公式に発表した英語のコメントを個人ブログ等で翻訳して紹介することも著作権法に違反するでしょうか?
たとえばアスリートやタレント等が、本人公式のSNSや、(アスリートであれば)スポーツ大会公式HPなどで英語でコメントを発表した場合(形式は文章でも、動画でも)、あるいは「大会公認」のトランスクリプトサイトなど、プレスカンファレンスの内容を文章に書き起こして公表しているサイトがあります)にプレスカンファレンスの内容が発表されている場合に、それを日本語に翻訳して個人ブログや、その著名人の私設ファンサイト等で紹介することも違法でしょうか?
勿論営利目的ではありません。

宜しくお願い致します。

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    > 著作権と翻訳についての質問です。
    > 海外の英語記事等を翻訳して個人ブログ等に掲載することは著作権法に違反することは知っておりますが、
    >
    > 著名人が公式に発表した英語のコメントを個人ブログ等で翻訳して紹介することも著作権法に違反するでしょうか?

    著作物を翻訳する以上、翻訳権の侵害になります。
    もっとも、引用の要件を充たせば適法になります。

    (引用)
    第三十二条  公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

    > たとえばアスリートやタレント等が、本人公式のSNSや、(アスリートであれば)スポーツ大会公式HPなどで英語でコメントを発表した場合(形式は文章でも、動画でも)、あるいは「大会公認」のトランスクリプトサイトなど、プレスカンファレンスの内容を文章に書き起こして公表しているサイトがあります)にプレスカンファレンスの内容が発表されている場合に、それを日本語に翻訳して個人ブログや、その著名人の私設ファンサイト等で紹介することも違法でしょうか?
    > 勿論営利目的ではありません。
    >
    > 宜しくお願い致します。
    >
    >

この投稿は、2016年06月時点の情報です。
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