「ストリートビューから世界を写生」という企画について

公開日: 相談日:2016年05月19日
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個人的に絵を描き、Twitterやサイトなどで公開している者です。
ハッシュタグや企画で「Googleストリートビューから世界を描く」や「#streetview #sketch」を観たり自分でも描いたりするのが好きなのですが、ある時通りすがりの人に著作権の侵害、利用規約違反であると指摘を受けました。
ガイドラインなど読んでみたのですが個人では判断がつきません。
これらの行為は著作権の侵害にあたるのでしょうか?よく「私的利用の範囲なら」という注釈を見るのですが、私的利用というのは誰にでも見れるTwitterで公開する行為も含まれるのでしょうか?
ストリートビューをスケッチして販売しているアーティストも海外にはいるのですが、これはらは著作権者から訴えがないから放置されているだけで、法に触れる行為なのでしょうか?
(ハッシュタグの参加者もわたしも、見ながら描く程度なので完全に一致するということはなく、元を表示すれば見て書いたなというのはわかる、という感じです)

452656さんの相談

回答タイムライン

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    利用規約を見ていないので、それを前提に回答します。

    著作権法上、著作権者の許諾なく、著作物を複製する行為(有形的に再製する行為)は、著作権侵害となります。
    写真も著作物ですから、写真の著作権者の許諾なく、写真を複製する行為は著作権侵害となるのが原則です。
    私的使用のための複製(著作権法30条)に該当する場合には、著作権者の許諾なく複製することができますが、この範囲はあくまでも「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内」に限られます。
    大雑把に言えば、自分や同居している家族以外は対象になりません。

この投稿は、2016年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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