広報物のデザイン素材として「曲名」は、使用できますか。

公開日: 相談日:2020年02月25日
  • 3弁護士
  • 3回答
ベストアンサー

企業の広報物の表紙デザインで、有名な音楽アーティストの「曲名」の使用を以下の条件のもと検討しています。

◎曲名はテキスト素材(文字原稿)として使用
(CDジャケットに使用されている「曲名をロゴ化」したものを使用するわけでなない)
◎CDジャケットの写真や、アーティストの写真などは使用しない
◎様々な曲名のテキストを「柄」として扱い、表紙のヴィジュアルにする予定
 (例えば曲名が連なった文字列をランダムに配置して、模様をつくったり)
◎この広報物は無料配布です

この条件で、「曲名」を法律上(著作権法上)問題なく使用できるのか、
ご回答をお願いいたします。

896260さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    東京都8位

    高橋 淳 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
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    > 「曲名」を法律上(著作権法上)問題なく使用できるのか、

    ケースバイケースです。曲名は短文であるため著作権が発生しない場合が多いと思います。

  • ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    曲名に著作権が認められた例は知りません。よほど創作性にとんだ曲名(それがどんなものかはわかりませんが、俳句に著作物性は認められていますので、例えば俳句のような曲名)を
    除けば、著作権法上の問題は起こらないと思います。
    ただし、おすすめはしません。アーティスト次第ではありますが、間違いなくトラブルと思いますし、その際にアーティスト側の弁護士がどのような法律構成で来るかは予想できませんので。

  • 弁護士ランキング
    兵庫県1位

    岡田 晃朝 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
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    > 「曲名」を法律上(著作権法上)問題なく使用できるのか、

    タイトルや見出しに著作権は発生しないことが多いです。曲の題名も同様でしょう。

    なぜなら、
    第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
    一 著作物 思想又は感情を創作的に表現したものであつて、

    とされており、短すぎる単語では思想や感情まで出せないからです。


    ただ、明らかに誤認させる名称をつけて、広報販売し、誤認を利用すれば不正競争防止法違反の問題はあります。

  • 相談者 896260さん

    タッチして回答を見る

    大変参考になりました。頂いたご回答を元に、制作チームで今後話し合っていきたいと思います。お忙しい中誠にありがとうございました!!

この投稿は、2020年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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