黒字倒産を避ける方法は?

特別清算申立と清算申立との違いは何ですか?
1、赤字会社ではなく、売掛金債権(月賦)が入ってくる金額と、代理店(学習塾)が契約した場合に、生徒の親に代わって契約支払額を全額支払しなければならないシステムになっており、帳簿上は、黒字経営の会社です。
2、代理店が契約数を増やせば増やすほど、この会社の資金繰りが苦しくなってきております。
3、現在、代理店への支払いやその他、この会社事務職員の給与、事務所代だけでも1500万、この方も未払い状態に入りました。
4、売掛金債権(3億5千万ほど)で借り入れできれば、回っていけるのですが、それでも、代理店の契約数がドンドン増えてきていますので、回らなくなります。今でも全国に生徒数は1万数百におります。
5、特別清算申し立てを行い、多数の代理店その他の支払いを一時凍結してもらい、売掛金債権を、譲渡するか会社自らその債権を回収できるまで、支払いを待ってもらい、事業を継続したいのですが。その方法として、特別清算申し立てはと??????考えているのですが。
そこで皆様のお知恵をお借りしたいのです。
2016年03月05日 14時20分

みんなの回答

弁護士A
ありがとう
特別清算自体は会社を清算する手続きです。事業継続を前提とするのであれば、先ずは最寄りの弁護士に相談して、任意整理をされたらどうでしょうか。

2016年03月05日 17時10分

相原 啓介
相原 啓介 弁護士
ありがとう
特別清算は、破産と同様、会社を消滅させることが前提の倒産処理手続きの一つですので、事業継続を前提としたご相談内容からしますと、適切とは言えません。

メインバンクからの支援は難しいのでしょうか。

いずれにせよ、リスケ中心の再建案を作成して、任意整理で頑張ってみるのが通常ではないかと思います。

2016年03月06日 10時34分

相談者
有難うございました。
現在、15億ほでの売掛債権がありそのうち、11億ほどを担保にノンバンクから融資をうけております。
残る4億近い売掛債権を、担保に借り入れをおこそうとしております。
借り入れが実行された時点で、「特別清算申立」を取りさげようとおもっております。
一時方便として、代理店(塾)から訴えられない方便として「申立」しておき、売掛金債権を担保に借り入れが起こせれば、又は、自らが一定債権を回収できれば、申立を取り下げ、事業再開を考えているのですが。
最大半年ほど時間を稼ぎたいのです。「申立」は取り下げ可能ですか?

2016年03月07日 11時09分

相談者
現在、15億ほでの売掛債権がありそのうち、11億ほどを担保にノンバンクから融資をうけております。
残る4億近い売掛債権を、担保に借り入れをおこそうとしております。
借り入れが実行された時点で、「債権清算申立」を取りさげようとおもっております。
一時方便として、代理店(塾)から訴えられない方便として「申立」しておき、売掛金債権を担保に借り入れが起こせれば、又は、自らが一定債権を回収できれば、申立を取り下げ、事業再開を考えているのですが。
最大半年ほど時間を稼ぎたいのです。「申立」は取り下げ可能ですか?
もしくは、任意で整理するとすると、本店事務所の経費(賃料500万円、事務給与等約1000万を削減して、
つまり、賃料10分の1程度の本店移転と事務職員らを一時解雇、休業として、実行する予定なのですが。

2016年03月07日 11時31分

相原 啓介
相原 啓介 弁護士
ベストアンサー
ありがとう
残念ながら、それは、濫用的な申立てであることは相談者様にもご理解いただけていることと思います。

法もそれを許していません。

「特別清算開始の申立てをした者は、特別清算開始の命令前に限り、当該申立てを取り下げることができる。」(会社法513条前段)。

半年はとても無理でしょう。

また、開始命令前であっても、他の手続などの中止命令等がでていれば、取り下げには裁判所の許可が必要です(同条後段)。

濫用的な方法で債権者の取り立てを妨害しますと、不法行為をはじめ、さまざまな法的責任が生じる場合がごさいますので、再度ご熟考いただければと存じます。

2016年03月07日 12時42分

この投稿は、2016年03月05日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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