同族会社(株式会社)の利益供与について

公開日: 相談日:2019年02月20日
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同族会社の大株主の代表取締役(44.5%)の妻(株主)が、株主総会での報告もなく会社建物の所有者となり、それを根抵当に入れて銀行より融資を受けているようですが、それは利益供与(刑事罰)や特別背任罪(刑事罰)にあたるのか否か、教えてください。

私は、この会社の少数株主(12.2%)です。

現在の代表取締役の父であり、先代の代表取締役に図利加害目的をもって、私の父の株式数を少なく勝手に書き換えられていました。

それは既に時効のようです。

また、創業者である祖父の遺言書は、先代社長(私からすると叔父)に隠匿をされており、法定相続ではなく、私の父が遺産分割協議書に署名捺印をさせられています。

御教示を賜りたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

765255さんの相談

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    岡田 晃朝 弁護士

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    > 創業者である祖父の遺言書は、先代社長(私からすると叔父)に隠匿をされており、法定相続ではなく、私の父が遺産分割協議書に署名捺印をさせられています。

    ご本人が亡くなる前の分割協議書を作成させられたというのでしたら無効でしょう。

    >同族会社の大株主の代表取締役(44.5%)の妻(株主)が、株主総会での報告もなく会社建物の所有者となり、それを根抵当に入れて銀行より融資を受けているようですが、それは利益供与(刑事罰)や特別背任罪(刑事罰)にあたるのか否か、教えてください。

    会社建物の権利移転については、その建物評価や処分の流れにもよるとは思います。

  • 相談者 765255さん

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    早速、またご丁寧な御回答を賜りまして、誠に感謝を致しております。

    先生方の知識や知見は、私には有難く思えます。

    先程の件につきまして、少し補足をさせてください。

    H24年(2012年)4月に代表取締役専務を辞任した(現在の代表取締役社長とほぼ同等の株式を保有していた)我々の叔父が、同年6月に他界した3ヵ月後の9月25日に代表取締役社長の妻名義の登記がなされているようですので、元々の建物の所有者名義は、会社であったことが推察されます。

    法務局へ行き、代表取締役社長の妻の一つ前の所有者の確認が必要だと考えております(会社→代表取締役社長の妻へ名義変更がされたかどうかの確認のため)。

    会社建物の所有者が、代表取締役の妻になっていることや、会社建物を根抵当に入れて代表取締役の妻が、銀行より1800万円の融資を受けていることにつ
    いては、帝国データバンクの情報を請求して、初めて知りました。

    定款はおろか、税務署に提出する勘定科目内訳明細書についても、何一つ見せてはくれません。

    現在、裁判所に申し立てをするべきかどうか非常に悩んでおります。

    ただ、当方は以前勤務していた会社を退職し、現在祖父の創業したこの会社に平成30年(2018年)の7月より非常勤の取締役として、辛うじて入社することには成功しました。

    資本の論理は分かりますが、あまりにも公平性に欠くため、何とかして現在の状況を打開したく考えております。

    再度、お知恵を賜りたく、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

この投稿は、2019年02月時点の情報です。
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