当方の他社員への暴言による就業規則違反、顛末書の提出について

公開日: 相談日:2021年06月13日
  • 1弁護士
  • 1回答
ベストアンサー

【相談の背景】
お世話になります。
現在、有給消化中で6/20に退職予定です。
退職届は提出済みですが、当方の度重なる暴言等が就業規則違反にあたるとの内容で、先日、顛末書の提出を求める書類が送られてきました。

問題の発言は5月前半にボイスレコーダー等で、当方の知りえないところで録音されていたようです。

事実については正直なところ、認める箇所が8割、それ以外が2割ではありますが、これ以上、事を荒立てたくはないので「反省し繰り返さないことを表明する意思があるのか」と問われておりますため、それに従い顛末書の提出を行う予定です。

以下、一部原文を記載します。
貴殿は6/20付けで退職されますが、聴取を兼ね、貴殿に対して上記各就業規則の違反の事実の確認と違反に至る経緯の説明と、違反行為が事実であった場合は反省し、繰り返さないことを表明する意思があるのか顛末書の提出を求めます。対象社員に対する謝罪の気持ちがある場合は、その旨も記載ください。
---ここまで---

上記に則り、提出を行いますが、この文面では懲戒処分について言及はされておらず、あくまで聴取と事実確認の為の顛末書の提出と見受けられます。

【質問1】
顛末書の提出後、その内容に基づき、懲戒処分が新たに決定されるのかどうか。

【質問2】
質問1と同じような内容ですが、顛末書の提出を求めているこの時点で「譴責処分」となりえるのかどうか。質問1・2については会社側のサジ加減次第なのでしょうか。

【質問3】
懲戒処分となった場合、自己都合退職ではなく懲戒解雇となる可能性があるかどうか。

【質問4】
懲戒解雇となった場合、有給は却下され、5/20~6/20分の給与の支払いは行われないのか。問題のあった発言日は5月前半のため、遡ってその時点から懲戒処分(or懲戒解雇)対象となるのかどうか。

1035321さんの相談

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    兵庫県1位

    岡田 晃朝 弁護士

    注力分野
    企業法務・顧問弁護士
    ベストアンサー
    タッチして回答を見る

    【質問1】
    顛末書の提出後、その内容に基づき、懲戒処分が新たに決定されるのかどうか。

    顛末書ですから、その内容から懲戒該当行為があればそうでしょう。
    しかし、解雇までは難しいと思います(よほどの刑事罰もありうるような暴行脅迫などがあれば別ですが)。

    【質問2】
    質問1と同じような内容ですが、顛末書の提出を求めているこの時点で「譴責処分」となりえるのかどうか。質問1・2については会社側のサジ加減次第なのでしょうか。

    顛末書には正直にかけばよいでしょう。
    後は内容次第です。
    さじ加減というか、一定の裁量はあるでしょうが、解雇とか出勤停止のような重い処分の可能性は低いと思います。

    【質問3】
    懲戒処分となった場合、自己都合退職ではなく懲戒解雇となる可能性があるかどうか。

    されれば争えます。

    【質問4】
    懲戒解雇となった場合、有給は却下され、5/20~6/20分の給与の支払いは行われないのか。問題のあった発言日は5月前半のため、遡ってその時点から懲戒処分(or懲戒解雇)対象となるのかどうか。

    有給休暇については解雇時期次第です。
    遡ることはあり得ます。
    ただ、解雇自体難しいですが。

  • 相談者 1035321さん

    タッチして回答を見る

    ご返答まことにありがとうございます。
    重い処分にはならないとのことで安心しておりますが、当方は6/20に退職もしますし、その意思も強いのですが、社の代表にとってはそれは裏切り行為にも取られたようで、やや私怨も含まれていると感じる現状です。

    当然、当方の仕事については引継ぎは済ませております。

    顛末書を提出する目的が、反省や再発を促すものでなく、上記の通り私怨に基づく何かしらのペナルティを与えたいが為のものに感じておりますことと、他の社員への暴言による退職などがあった背景もあり(私個人の行為により退職に追いやった、といった因果関係が証明されているワケではありません)、これらをまとめて就業規則違反とし、懲戒処分または懲戒解雇という流れになるのでは、と危惧している次第です。

    とりあえずはコピーなどを取った上で顛末書を提出しますが、漠然ではありますが不安感はぬぐえない状況です。

この投稿は、2021年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す