借りた農地について

農地を所有している地主さんが、ある非営利団体へ土地を5年契約で貸しました。その非営利団体の方が高齢で体力的などの問題があり、農地を借りたものの、ほとんど手付かず状態でした。農地の一部は栗林ですが、非営利団体が借りる前から手を加えていない状態で、ほぼ荒地状態でした。その非営利団体と面識がある人と、たまたま仕事で知り合い、その土地の事を知りました。当社は造園業を行っており、剪定した樹木の枝葉を破砕処理しチップ化させて肥料にし、いつかは農業へつながる循環型の事業を行いたいと思っており、その手始めして農地を探していました。そこで、この土地の話を聞いて残り4年分に相当する賃料(20万円)を非営利団体に支払い、立会人を設けて合意書を作成し、その土地を利用する事となりました。農地にすべく、荒地状態の栗林を重機を使って根を引き抜き地中深く埋め、地面を慣らした後にチップ化した肥料を敷き並べ、雑草を防止し尚且つ土地に栄養を与える作業を行いました。数日後、本来の地主さんが当社を訪れ、感謝の言葉を述べていきました。実は、当社が借りる前の1年の間、非営利団体が何も作業を行わず、その土地の近隣住民より栗林の落ち葉や、雑草も伸び放題での害虫の苦情が入っており、何度も手入れを行うように非営利団体に依頼したものの、様々な理由をつけては何も手入れしなかったとの事で、今回当社が土地の一部である栗林を農地改良した事で近隣からの苦情が無くなり、できれば他にも土地を所有しているので、チップ化した肥料を利用した農地改良を行って欲しいとの要望もあり、非常に順調と思われました。しかしながら、その非営利団体が、その土地の市町村に伺いを立て農業を行えるよう、手配するので手数料30万円欲しいとの事。当社は造園業で農業に精通しておらず耕作権など聞きなれない言葉を説明されても分からない状態で保留にしてました。その後、非営利団体より内容証明が届き、大規模で進捗している事で本来の意図すべきところと大きく離れたので合意書を解約させて頂きます。もし今後も同様の作業を継続するなら、新たな契約しないと土地は使わせないし法的手段も考えている、との内容でした。すでに多額の出費があり、困り果てています。一方的に合意書の解約は成立するのでしょうか?。ちなみに賃料5年分は非営利団体が地主さんに前払いで支払っております。
namelandbizさん
2015年02月28日 10時53分

みんなの回答

高谷 滋樹
高谷 滋樹 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 京都府3 不動産・建築に注力する弁護士
ありがとう
農地の賃貸借は、農地法の適用で制限されるはずですが。

2015年03月08日 21時14分

この投稿は、2015年02月28日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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