役所への建築確認申請について

公開日: 相談日:2012年09月30日
  • 1弁護士
  • 3回答

崖の上に住んでいます。
崖の上部2/3が当方の土地で、下部分は下の方の土地です。

崖下の土地と、崖下部が整地され売りにだされるのに伴い、
工事会社の方と話し合い、当方の崖部分にもがけ崩れ防止の工事をしていただけることになりました。
その工事の内容だと建築確認は不要ということで、工事会社の方は建築確認はされていないそうです。

崖くずれが起きた時、工事会社の方の保証は法律で2年間ということですので、
それ以降の崖くずれなどは当方の責任となります。
なので、今回の工事時に、役所に建築確認をしてもらおうと思います。

これについて、何か問題点や、気をつけるべきことはあるでしょうか?
何卒よろしくお願い致します。

142205さんの相談

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    貴殿が施工主とならないと建築確認申請はできないものと思料します。業者が確認申請することはできますが、強制はできません。
    また、将来の土砂崩れは、工作物の所有者の責任ですが、建築確認がなされたからといって、不可抗力の証明となるわけではありません。

  • 相談者 142205さん

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    前回に引き続き、本当にどうもありがとうございます。

    当方では確認申請をできず、工事会社の方に頼んで第三者確認が実現しても、
    それが不可効力の主張に役立つとは限らない、ということなのですね。

    すると、今の状況で当方ができる最善のことは何なのでしょうか。

    がけ崩れが起きたら下の人にも迷惑がかかりますし、
    当方にはそれを賠償できるほどの資産がないので、工事が始まる前、今できることがあれば、最善を尽くしたいのです。
    工事強化や不可抗力証明に有効な手段があれば、
    もちろん当方の実費でかまいませんので、行いたいと思っています。

    現状は、工事中の下の土地と崖下部部分は、工事会社さんが持ち主で、売約先は大きな会社に決まっているようです。

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    建築士ないし構造士を入れて、どういう構造ないし構築物であれば、耐震性や豪雨に対する耐久性があるかの資料を用意してください。それを満足させる構築物を施工してもらってください。これは、通常の地震では、崩落しないという証明になり、不可抗力の証明の資料になります。

  • 相談者 142205さん

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    何をどこに相談したらわからない中、
    ご親切に教えていただき、本当にありがとうございます。


    明日、区役所に行って工事状況を詳しく話し、
    今回のケースの場合、建築士さんと構造士さんのどちらに伺うのが良いか聞いてみます。

    ①工事の内容が、万一ガケくずれがおきても「不可抗力」と判断されるほどの安全な強度となるかを調べてもらう
    ②現状の工事予定内容と差異があれば、話合い・費用負担などで適正工事をしてもらうよう依頼する
    ③工事計画と実際の工事内容に差異がないかをチェックしてもらう
    を行い、安全なガケにできるよう力を尽くしてみようと思います。

    何度も大変あつかましいのですが、
    この他に何か注意したほうが良い点がございましたら、ご教授いただけますでしょうか。

    また、工事会社の方は「この工事は地山まで掘り下げて補強するので、「例え山崩れが起きても不可抗力と証明できる書類を作成するし、工事中の写真も添える」とおっしゃってくれています。
    今回のような場合、構造士の方に工事内容の適性を依頼することは、問題ありませんでしょうか。
    仕事ではいつも第三機関チェックが行われているので、今回の依頼を考えたのですが、
    工事会社の方にとっては、不快に思われることなのでしょうか。

    何卒よろしくお願いします。

  • 弁護士ランキング
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    具体的工事内容や図面なども拝見しないと明確にはお答えできません。
    ここで、工作物の安全性の意見を求めることは無理があります。建築関係に詳しい弁護士や構造士の方のご意見が重要と思います。

    事故があれば重大事ですし、業者にとっては責任を果たすために必要ですから、気になさることはありません。

  • 相談者 142205さん

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    どうもありがとうございました。
    建築家の方のアドバイスを頂き、工事に問題のないこと、注意点などを詳しく伺えました。

    道筋を示していただき、どうもありがとうございました。

この投稿は、2012年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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