根抵当権設定されている不動産の所有権移転について

公開日: 相談日:2021年10月12日
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【相談の背景】
組織再編の一環で100%支配関係のある資産管理会社【親会社】に不動産を売却する計画です。買取資金はA銀行で融資してもらう予定です。しかしB銀行の根抵当権が設定されています。A銀行は他の不動産に設定をうつのでBはうたなくてもらよいとのこと。

【質問1】
B銀行に黙って所有権移転登記は可能ですか?

【質問2】
A銀行が第2順位で根抵当権を設定する場合、B銀行の許可が必要ですか?

1073904さんの相談

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    草木 良文 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    所有権移転も、第二順位の根抵当権設定も、B銀行の関与は不要です。

    B銀行は根抵当権の設定により、所有権移転されても抵当権を実行できますし、後から根抵当権を設定したものより優先できる状態にありますので、不利益はないからです。

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    齋藤 健博 弁護士

    注力分野
    不動産・建築
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    【質問1】
    B銀行に黙って所有権移転登記は可能ですか?

    融資の契約の際に、「債権者の許可なく不動産の所有権を移転してはならない」という条項は入っていないでしょうか。
    契約書等をしっかりご覧ください。
    事情が事情だけに、許可を求めれば、応じてくれる可能性は十分にあると思います。


    【質問2】
    A銀行が第2順位で根抵当権を設定する場合、B銀行の許可が必要ですか?

    こちらについては、許可が必要ということはあまり聞いたことがありませんが、念のため、契約書等を確認された方がいいと思います。

    ご参考までに。

この投稿は、2021年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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