日が全く入らなくなりました。日照権に関して教えて下さい。

公開日: 相談日:2017年11月25日
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我が家(二種住居)の南側駐車場は長い期間、駐車場として利用されており、10年前に自宅を購入をした際に、不動産屋からは
「このような細長い土地では大きな建物が立つのは考えにくい」と言われ、日当たりが気に入り購入しました。

10年が経過し、駐車場オーナーが土地を売却。
突然、我が家の敷地50センチの場所にロフト付き2階建の長屋の建設が始まりました。
日影図を出してもらうと、冬至の時期は8時から17時の間、二階のベランダにさえ1分も陽が入らず完全に日影になります。
太陽光発電の発電量も落ち、我が家の思い出の庭の木も全て枯れます。
今日が晴れなのか、今、外は太陽が出ているかも分からなくなり、朝干せば昼には乾いていた洗濯物も2日干しても乾かなくてなりました。
何より今から子供たちが成長するこの家に陽が入らないという事実に夜も眠れなくなりました。
相手方オーナーとは話し合いをしましたが、建築基準法に則り、自分の土地に何を立てても自由だから、と工事は進み、棟上げが終わり、実際に終日明るかった我が家が、日中も電気をつけなければ過ごせない状態と変わり果てました。
工事の仮止めを要求するには多額の補償金が必要とのことで、お先が真っ暗です。
もう打つ手は無いのでしょうか。
建物をずらして欲しいですが、せめて屋根の形状の変更だけでも…とお願いしましたが、多額の費用がかかるので出来ないと言われました。
最終は賠償金を求めていきたいと思っています。
転居を検討して地元の宅建業者に見積もりを依頼しましたが、裏の建物が立つ前と立った後では400万円も価値が下がるようです。
引越したくてもローンが残り、また子供たちの学校生活を考慮すると現実的ではありません。
賠償金としてはどれくらい請求出来ますか。
弁護士着手金も高額で、賠償金の範囲によってはもう諦めるしかないのか四方塞がりです。
どうか、宜しくお願い致します。

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    > 我が家(二種住居)

    第二種住居地域のことですね。同地域は都市計画法上7段階に分かれた住居地域の中で,2番目に多様な用途の建物が建てられる地域(商業地域⇒近隣商業地域⇒準住居地域⇒第二種住居地域⇒4つとばす⇒第一種低層住居専用地域)です。


    の南側駐車場は長い期間、駐車場として利用されており、10年前に自宅を購入をした際に、不動産屋からは「このような細長い土地では大きな建物が立つのは考えにくい」と言われ、日当たりが気に入り購入しました。
    10年が経過し、駐車場オーナーが土地を売却。
    突然、我が家の敷地50センチの場所にロフト付き2階建の長屋の建設が始まりました。
    相手方オーナーとは話し合いをしましたが、建築基準法に則り、自分の土地に何を立てても自由だから、と工事は進み、棟上げが終わり、実際に終日明るかった我が家が、日中も電気をつけなければ過ごせない状態と変わり果てました。
    工事の仮止めを要求するには多額の補償金が必要とのことで、お先が真っ暗です。
    もう打つ手は無いのでしょうか。

    法的にはないと思います。

    建物をずらして欲しいですが、せめて屋根の形状の変更だけでも…とお願いしましたが、多額の費用がかかるので出来ないと言われました。

     新たに土地を取得した者としては当然そうした回答になるでしょう。

    最終は賠償金を求めていきたいと思っています。

    賠償とは違法な行為によって損害を受けた者に対するものです。書かれた範囲では本件の土地取得者に違法な行為はないでしょう。

    転居を検討して地元の宅建業者に見積もりを依頼しましたが、裏の建物が立つ前と立った後では400万円も価値が下がるようです。
    引越したくてもローンが残り、また子供たちの学校生活を考慮すると現実的ではありません。
    賠償金としてはどれくらい請求出来ますか。

     土地取得者(ロフト付き2階建の長屋の建設主)に対しては0円です。
     何らかの責任を追及するとすれば不動産業者の不適切な説明についてですが,立証も容易でなさそうですし,消滅時効が完成している可能性も高そうです。

      弁護士着手金も高額で、賠償金の範囲によってはもう諦めるしかないのか四方塞がりです。

      土地取得者に対して損害賠償を請求する訴えであるとすれば,まともな弁護士は受任しな いであろうと思います。

この投稿は、2017年11月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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